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レッドブルF1首脳、ルクレールをハミルトンより高く評価「レッドブル系ドライバー以外では最も優秀」
2020年1月30日
レッドブル傘下のドライバー以外で最も優れたF1ドライバーは、フェラーリのシャルル・ルクレールであると、レッドブルのモータースポーツコンサルタント、ヘルムート・マルコは考えている。
マルコは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがドライバーとして誰よりも優れていると考えている。しかし、レッドブルおよびトロロッソ/アルファタウリのドライバーを除外すると、誰を一番高く評価しているかと『Motorsport-Total』に聞かれ、「ルクレール。明らかにルクレールだ」と答えた。
つまりマルコは、6度のF1世界チャンピオンであるルイス・ハミルトン、またレッドブルで4度のチャンピオンになったセバスチャン・ベッテルよりも、ルクレールが優れていると考えていることになる。
それでは7度のチャンピオンであるミハエル・シューマッハーの息子ミックはどうだろうか? 20歳のシューマッハーにとって、FIA-F2に初参戦した2019年シーズンは、あまりうまくいかなかった。彼は22レースのなかで1勝するにとどまり、ポイントランキングでも12位という結果に終わっている。
シューマッハーは2020年にも引き続きFIA-F2に参戦する。その成績次第では、2021年にF1に昇格する可能性はある。もしも彼がF1チームと契約を結べるとしたら、名前の効果もあったということになるのだろうか。
「(才能と名前の)両方の理由なのではないかな」とマルコは答えた。
レッドブルは、若手育成プログラムでシューマッハーと契約をすることには関心を示さなかった。シューマッハーは2019年からフェラーリの育成プログラム、フェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入している。
(grandprix.com)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

