ASTON MARTIN RED BULL RACING関連記事
レッドブル首脳、若手ドライバー育成プログラムに満足「他チームが真似をしているが、誰も我々ほど成功していない」
2020年1月23日
レッドブルのモータースポーツコンサルタントを務めるヘルムート・マルコは、若手育成プログラムの成果に非常に満足していると語った。一方、卒業したドライバーでF1以外の分野で活躍する者もいるが、そういうドライバーを再び起用するつもりはないとも示唆している。
元ジュニアドライバーのジャンーエリック・ベルニュは、2012年にトロロッソからF1デビュー、3年間の参戦のなかで最高位6位という結果を挙げた後に、2014年末でF1を離れた。しかし2014−15シーズンからフォーミュラEに転向したベルニュは、2017−18シーズン、2018−19シーズンにはタイトルを獲得している。
マルコはMotorsport-Totalのインタビューにおいてベルニュについて語り、「ベルニュは今、フォーミュラEで活躍しているが、そこで必要とされるプロフィールは、F1で我々が必要とするものとは全く異なる」と語った。
「もし彼が(F1に)戻ってきたら、完全なルーキーになるだろう。ピレリタイヤの特性に慣れるには1シーズンは必要だ」
一方で、マルコは、レッドブルの若手ドライバー育成プログラムの成果には誇りを持っていると述べている。4度のF1チャンピオン、セバスチャン・ベッテル、ここまで7勝を記録しているダニエル・リカルド、将来のF1チャンピオンと評価されるマックス・フェルスタッペンといった極めて優秀なドライバーたちが、これまでレッドブルで育ってきた。
「非常に満足し、誇りに思っている」とマルコはジュニアプログラムについて語った。
「大勢が我々の真似をしている。だが我々が達成したレベルの成功に近づいた者は誰もいない」この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
6/27(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/28(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/29(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※オーストリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

※オーストリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

