F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

ベッテルがマクラーレンF1入りを検討との憶測が浮上。旧知の代表と会談か

2019年12月19日

 スペインのMARCAは、セバスチャン・ベッテルが2021年の契約に関してマクラーレンF1チーム代表アンドレアス・ザイドルにコンタクトを取ったと報じている。


 ベッテルとフェラーリとの現在の契約は2020年末までとなっており、契約期間を延長するのか、袂を分かつのかをこれから話し合っていくことになる。


 MARCAによると、ベッテルとザイドルは2006年からの知り合いで、当時ベッテルはBMWザウバーでテストドライバーを務め、ザイドルはエンジニアとして同チームに所属しており、それ以降も連絡を取り合っていたという。同紙は、ふたりは2021年の契約の可能性についてすでに話し合いの場を持ったと伝えている。


 マクラーレンは2019年に大きな進歩を果たし、ランキング4位を獲得した。2021年にはチャンピオンであるメルセデスが提供するパワーユニット(PU/エンジン)を搭載することも決まっている。とはいえ、現時点ではメルセデス、フェラーリ、レッドブルのトップ3とのギャップは大きく、ベッテルがタイトルを争える可能性が低いマシンに乗ることを望むのかは疑問である。

2019年F1最終戦アブダビGP カルロス・サインツJr.(マクラーレン)
カルロス・サインツJr.(マクラーレンMCL34)

 F1の元最高権威者バーニー・エクレストンは、ベッテルは2020年末で引退の道を選ぶものと考えている。


「最近の彼には、勝つために何でもしようという意志が見られない」とエクレストンはAuto Bildに対してコメントした。
「ベッテルが2020年を終えた後も(F1に)残る可能性は低いと思う。だが彼は自分自身で正しい決断を下すだろう」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

11/22(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
11/23(日) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
11/24(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※ラスベガスGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン403
2位ランド・ノリス340
3位シャルル・ルクレール319
4位オスカー・ピアストリ268
5位カルロス・サインツ259
6位ジョージ・ラッセル217
7位ルイス・ハミルトン208
8位セルジオ・ペレス152
9位フェルナンド・アロンソ63
10位ニコ・ヒュルケンベルグ35

チームランキング

※ラスベガスGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム608
2位スクーデリア・フェラーリ584
3位オラクル・レッドブル・レーシング555
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム425
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム86
6位マネーグラム・ハースF1チーム50
7位BWTアルピーヌF1チーム49
8位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム46
9位ウイリアムズ・レーシング17
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー0

レースカレンダー

2024年F1カレンダー
第19戦アメリカGP 10/20
第20戦メキシコシティGP 10/27
第21戦サンパウロGP 11/3
第22戦ラスベガスGP 11/23
第23戦カタールGP 12/1
  • 最新刊
  • F1速報

    Rd19 アメリカ&Rd20 メキシコ&Rd21 ブラジルGP号