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SNS特集F1アブダビGP:最終戦を終え休暇に入るドライバーたち。フェルスタッペンから「メリー・クリスマス」
2019年12月9日
F1史上最多タイの全21戦を終えた2019年シーズン。ドライバーたちはすでに短いシーズンオフを満喫している。ドライバーや関係者のSNSで最終戦アブダビGPを振り返っていこう。
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最終戦恒例の集合写真。ルノーF1のニコ・ヒュルケンベルグに代わり、2020年にはエステバン・オコンがF1復帰。ウイリアムズF1のロバート・クビサが去り、ニコラス・ラティフィがデビューを果たす。
どちらの若者が先に、この強いチャンピオンを王座から陥落させることができるだろうか?
ウイリアムズF1のシートにニコラス・ラティフィが収まり、2020年シーズンのF1ラインナップが確定した。
シーズンエンドのタイヤテストではウイリアムズF1で苦しいルーキーイヤーを過ごしたジョージ・ラッセルがメルセデスF1に乗りトップタイムをマーク。「マシンさえよければいつでも行けるぞ!」と走りでアピール。
ブラジルGPでの同士討ち後、ふたりのわだかまりは完全に解消されたのか。並んでいても、なんとなく笑顔がぎこちなく見えてしまうのは気のせい?
最終戦アブダビGPでの戦いを終え、早くもシーズンオフを満喫しているドライバーもチラホラ。マックス・フェルスタッペンはモナコから、ちょっと気が早い「メリークリスマス」のメッセージ。
ロンドンで家族との時間を過ごす、リラックスムードのケビン・マグヌッセン。クリスマスには故郷のデンマークに帰るそうだ。
人生初のスカイダイビングにも余裕の表情のシャルル・ルクレール。F1ドライバーに恐怖心はないのか? 次はインストラクターなしの単独飛行を目論んでいる。
カルロス・サインツJr.とランド・ノリスのフレッシュなコンビで復調の兆しが見えてきたマクラーレン。インスタグラムのフォロワー数も500万人を突破。2020年のさらなる活躍が楽しみだ。
数年前は何度もF1転向のウワサが上がったMotoGPのレジェンド、バレンティーノ・ロッシ。共通のスポンサーであるモンスターエナジーのイベントでルイス・ハミルトンとお互いのマシンを交換するため、メルセデスのファクトリーでシート合わせを行った。
ふたり合わせて15度も世界制覇を果たしている王者の競演は楽しみだ。
ダニエル・リカルドのヘルメット・スワップその1は、2019年限りで去り行くチームメイトのニコ・ヒュルケンベルグ。
リカルドのヘルメット・スワップその2は、2018年のチームメイト、マックス・フェルスタッペン。
その3はシャルル・ルクレール。満面の笑みでリカルドが「ヘルメット交換しよっ!」って言ってきたら、みんな断れないのだろうか? すべて並べたら、すごく豪華なコレクションが完成しそうだ。
「またね」と去っていくハルクの後ろ姿。いつの日か、またF1に戻って来られるだろうか?
2020年はドイツ人F1ドライバーがセバスチャン・ベッテルひとりだけになる。
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 198 |
2位 | ランド・ノリス | 176 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 136 |
5位 | シャルル・ルクレール | 104 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 79 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 22 |
10位 | アイザック・ハジャー | 21 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 374 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 199 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 183 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 28 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 28 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 22 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 20 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

