最新記事
- FIA F2選手権首位のマクラーレン育成ダン、オ...
- ハジャー、レーシングブルズに満足の一方で「...
- 2025年F1第11戦オーストリアGP TV放送&タイ...
- 大規模なインフラ改修に取り組むハンガロリン...
- 映画『F1/エフワン』公開を前に、主演のブラ...
- 【角田裕毅を海外F1解説者が斬る】呪われた“...
- 代表はチームクルーの名前を出す報道に不快感...
- 3連戦で自信を失いかけたアントネッリ。キャ...
- PUのトラブルが続くメルセデス。代表は問題を...
- リヤタイヤの状態を見ながらトルクの安定性を...
- ルノーCEO交代がアルピーヌF1の将来に影響す...
- ついに始まったフェラーリ特有の情報操作。バ...
【F1アブダビテスト2日目・タイム結果】トロロッソ・ホンダのガスリーが最多周回&4位。アルボンも約140周を走行
2019年12月5日
アブダビでのF1タイヤテストが2日目最終日を迎えた。全10チーム11人のドライバーが走行するなか、最速タイムを出したのはメルセデスで走行したジョージ・ラッセルだった。
2019年タイヤと2020年用にピレリが開発したタイヤの比較を行うテストがヤス・マリーナ・サーキットで開催された。12月4日、メルセデスはW10をウイリアムズに所属するジュニアドライバーのラッセルに託した。ラッセルは前日のバルテリ・ボッタスのタイムには及ばないながら、テスト2日目のトップタイム1分37秒204を2020年C5タイヤでマークした。
フェラーリのシャルル・ルクレールが2番手に続いたものの、ルクレールは午後にクラッシュを喫し、走行を切り上げることになった。
ホンダ勢からは、レッドブルのアレクサンダー・アルボンとトロロッソのピエール・ガスリーが参加。アルボンは2019年C4タイヤでの1分39秒181で7番手、ガスリーはこの日の最多周回146周を走るなかで、1分38秒166を2020年C5タイヤで出して4番手となった。
この日は2020年にF1にデビューするニコラス・ラティフィが今週のテストで初めてウイリアムズで走行。また、ルノーでF1復帰を果たすエステバン・オコンが2日連続で参加した。ハースはテストドライバーのピエトロ・フィッティパルディを起用、ウイリアムズは前日に引き続き、元F2ドライバーのロイ・ニッサニーに走行の機会を与えた。
■アブダビF1タイヤテスト2日目・タイム結果(2019年12月4日)
Pos | Driver | Team | Time(tyre) | Laps |
---|---|---|---|---|
1 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 1’37.204(2020年C5) | 145 |
2 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 1’37.401(2019年C5) | 103 |
3 | ランス・ストロール | レーシングポイント | 1’37.999(2020年C5) | 132 |
4 | ピエール・ガスリー | トロロッソ・ホンダ | 1’38.166(2020年C5) | 146 |
5 | カルロス・サインツJr. | マクラーレン | 1’38.729(2020年C5) | 112 |
6 | エステバン・オコン | ルノー | 1’38.950(2019年C4) | 128 |
7 | アレクサンダー・アルボン | レッドブル・ホンダ | 1’39.181(2019年C4) | 139 |
8 | ピエトロ・フィッティパルディ | ハース | 1’39.682(2019年C5) | 135 |
9 | アントニオ・ジョビナッツィ | アルファロメオ | 1’39.811(2020年C5) | 115 |
10 | ニコラス・ラティフィ(午後) | ウイリアムズ | 1’40.188(2020年C4) | 107 |
11 | ロイ・ニッサニー(午前) | ウイリアムズ | 1’43.892(2020年C4) | 38 |
※C1が最も硬く、C5が最も軟らかいコンパウンド
(autosport web)
関連ニュース
6/14(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/15(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/16(月) | 決勝 | 結果 / レポート |


※カナダGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 198 |
2位 | ランド・ノリス | 176 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 136 |
5位 | シャルル・ルクレール | 104 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 79 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 22 |
10位 | アイザック・ハジャー | 21 |

※カナダGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 374 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 199 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 183 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 28 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 28 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 22 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 20 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

