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ルクレール「ベッテルがどんどん寄せてきて、最終的に接触した」:フェラーリ F1ブラジルGP
2019年11月18日
2019年F1ブラジルGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールは、チームメイトのセバスチャン・ベッテルと接触したダメージにより65周でリタイアした。
エンジン交換によるペナルティで14番グリッドからスタートしたルクレールは、レース終盤には5番手を走行していた。前を行くベッテルよりも新しいタイヤを履いていたルクレールは前に出ることに成功するが、ベッテルはすぐに抜き返し、そこで接触が起きた。ルクレールのサスペンションは壊れ、ベッテルもタイヤがパンクし、ともにコース脇でマシンをとめてレースを終えた。
レース後、スチュワードはこのアクシデントを審議したが、どちらかに責任の大半があるとはいえないとして、ペナルティは科さなかった。
■スクーデリア・フェラーリ
シャルル・ルクレール 決勝=リタイア
週末をこんな形で終えることになり本当に残念だ。チーム全員に申し訳なく思う。今日の僕らには速さがあり、たくさんのポイントを持ち帰れる見通しだった。
すごくエキサイティングなレースをしていた。中団からスタートし、バトルをしながら順位を上げていった。レースの流れには満足していた。
いずれにせよ、ここから先に進み、最善の形で協力し合って仕事を続けていく。アブダビに気持ちを集中させて、シーズンをできる限りいい形で締めくくりたい。
(Sky Sportsに語り)ターン1で彼を抜いた。僕としては楽しかったよ。その後、ターン3でセブが抜き返そうとしているのに気付いた。彼はアウト側を回り、あまりスペースはなかったけれど、僕は彼にスペースを残した。でもストレートの終わりに向かって彼はどんどんイン側に寄せ始めた。彼がインに入り込んだ瞬間に僕らは接触し、僕のタイヤがパンクした。
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

