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フェルスタッペン、ポールと0.067秒差「マシンが機能しパワーが向上したことで上位に近づけた」レッドブル・ホンダF1
2019年11月3日
2019年F1アメリカGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは3番手を獲得した。
Q1では1分33秒549で3番手、Q2では1分33秒120で5番手(ミディアムタイヤ)、Q3では1分32秒096をマークした。メルセデスのバルテリ・ボッタスが記録したポールポジションタイムとの差はわずか0.067秒だった。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン 予選=3番手
いい週末を過ごし、強さを発揮できている。僕らにとってここで好調なのはとてもポジティブなことだ。マシンがうまく機能しているということだからね。
Q3ではQ2の時とはグリップレベルが変わり、皆が少し苦労した。でもトップに近いタイムで3番手という好結果を出すことができて満足している。もちろんこれほどの僅差だったのだから、ポールポジションを獲りたかったと思うが、それでもいいスタートを切れたことは間違いない。あとはレースで力を発揮していく必要がある。
このコースでのグリッドポジションとしては、例年よりトップに近い位置を確保できた。マシンバランスはいい感じだし、エンジンのパワーも向上したと思う。それでこれほど上位に近づくことができた。
レースでカギになるのはタイヤのライフと戦略だ。でもどういう展開になろうと、いいレースになるはずだよ。今から楽しみだ。
(予選後記者会見で語り)去年と比べると僕らは大きく進歩した。この2戦、競争力が向上しているからとても心強い。来年を見据えて学習し、正しい方向に進んでいると思う。
今回はとてもスムーズな週末を過ごしているし、セットアップ等でもあまり問題が出なかった。
サマーブレイク前のパフォーマンスを取り戻すために、チームの皆は諦めることなく懸命に努力してきた。今週末は全体的にポジティブだし、ここまでの結果には満足していいと思う。
(autosport web)
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| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |


