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レーシングポイントのペレス、FIA重量測定の指示に従わず、ピットレーンスタートのペナルティ:F1アメリカGP
2019年11月2日
レーシングポイントのセルジオ・ペレスは、F1第19戦アメリカGP金曜フリー走行2回目でFIAの車両重量測定の要求に応じなかったため、ペナルティにより決勝をピットレーンからスタートしなければならなくなった。
スチュワードはFP2の後、ペレスとチーム代表者の話を聞き、証拠を調べた上で、ペナルティを科すことを決めた。ペレスは「重量計測を求められた際に停止せず、走行を続け、ピットストップを行い、タイヤ4輪すべてが交換された」とスチュワードの声明には記されている。
F1競技規則第29.1条には、停止の要請を受けても応じず、FIAガレージにマシンを戻さない場合、あるいはFIAガレージに戻る前に車両に作業をなされた場合には、レーススタートをピットレーンから行うよう求められると、定められている。
この規則により、ペレスは日曜の決勝をピットレーンからスタートすることが決まった。
(autosport web)
6/27(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/28(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/29(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※オーストリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

※オーストリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

