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F1第18戦メキシコGP決勝トップ10ドライバーコメント(2)
2019年10月29日
2019年F1第18戦メキシコGP決勝5位〜1位に入ったドライバーたちが日曜日を振り返った。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
アレクサンダー・アルボン 決勝=5位
今日はまずまずのレースだったと思うし、楽しんで走ることができた。ペースの面では僕にとってベストレースのひとつといっていいだろう。トップグループからそれほど離されなかったと思うからね。
スタート直後に3番手を走っていた時にはかなり興奮した。トップグループで戦うのは最高の気分だった。でも残念ながら彼らが取った1回ストップの方がうまくいったようだ。
僕らは2回ストップのプランを変えずに走った。僕らに1回ストップを成功させるだけのペースがあったのか、それだけタイヤを長持ちさせることができたのか、僕には分からない。
トラフィックを抜けるのにかなり時間がかかってしまった。最初のピットストップの後、(カルロス・)サインツJr.のすぐ後ろになった時には、かなり時間を失った。でもこのサーキットで渋滞に引っ掛かる可能性がかなり高いことは、最初から分かっていることだ。
僕らのチームは今回のレースで最速のピットストップ作業をしてくれた。忙しい週末を過ごしながら、最高の仕事をしてくれた皆に、これからお返しをしていかなければと思っているよ。
今日の自分のパフォーマンスには満足だ。一貫性が向上してきている。それは大事なことだよ。ラップタイムもよくなりつつあるし、残り3戦でさらに改善していきたい。
■スクーデリア・フェラーリ
シャルル・ルクレール 決勝=4位
ポールからスタートしたのにトップでフィニッシュできなかったのだから、当然悔しい。レース序盤はうまくいっていた。ファーストスティントはリードを維持することができたんだ。
アレックス(アルボン)をカバーするために早めにピットに入り、2回ストップ戦略のプランを遂行した。
最初のピットストップの後のセカンドスティントではとても苦労した。前のマシンに近づくとオーバーヒートが起きてしまい、オーバーテイクできないんだ。
残念な結果だが、今日のレースから学ぶこともあった。走行中、チームへのフィードバックという形で、もっとチームを助け、協力し合って戦略を決めていけるような状態を作れるよう、努力しなければならないということだ。
(チームの戦略について語り)僕自身がもっと無線で何かを要求したりして、決定に深くかかわり、チームが正しい決断を下すためのサポートをすべきだった。セブ(ベッテル)がしているようにね。そういう面で、もっと学ぶ必要がある。
僕らはアルボンをカバーしたかった。オーバーヒートを避けるため、彼のすぐ後ろにはなりたくなかった。そのために最初のピットストップをかなり早い段階で済ませ、必然的に2回ストップで走ることになった。でも、他のドライバーたちは1回ストップで走り切った。
今日も含めたこの数戦、戦略がうまくいっていない。でもそれだけが悪いのではない。セカンドスティントで履いたミディアムにいい感触を持てなかった。その理由が分からないから、分析して理解する必要がある。
■メルセデス-AMG・ペトロナス・モータースポーツ
バルテリ・ボッタス 決勝=3位
昨日のクラッシュの後、マシンはひどい状態になっていたし、グリッドは6番手というよくない位置だった。それを考えると今日は本当にいい一日になったと思う。
スタートはうまくいかなかったが、それを除けば、強力なレースができた。タイヤをうまく管理して走り、ファーストスティントを長く取ることができた。それによってチャンスが生まれたんだ。
セバスチャンにプレッシャーをかけようとしたが、最終的に追い抜くことはできなかった。
僕らは今日可能な最大の結果を出した。チームの全員がいい仕事をしたと思う。僕のマシンを直してくれたメカニックたちや、決勝に向けて素晴らしいプランを立ててくれた戦略担当者を含め、全員の仕事が素晴らしかった。
昨日はレッドブルとフェラーリが優勢だったけれど、今年の僕らは、日曜に力を発揮できることが多い。結局のところ、一番重要なのは日曜なんだ。
前戦、コンストラクターズ選手権を確定させたが、今日の結果を見れば、僕らがハングリーさを失っていないことが分かるはずだ。ファクトリーのブラックリーとブリックスワースの皆のハードワークが今日報われた。心からうれしく思う。
■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル 決勝=2番手
今日僕らが大失敗したということはない。ルイスが早々にピットインした後、ハードタイヤが最後まで持つはずがないと考えてしまっただけのことだ。彼はリスクを冒し、それがうまくいったわけだ。
僕らのチームはふたつの戦略を試した。シャルルは2回ストップ、僕は1回ストップだ。最終結果を見ると、両方ともいい戦略だったことが分かる。
金曜の走行ではグレイニングがひどかったのに、今日はまるでなかった。それがリスクを取ったドライバーたちの助けになった。
もちろんこの結果に満足することはできない。フロントロウからスタートするときには、当然優勝を狙うからね。
でも終盤は速さが足りなくて、勝利をつかみにいくことができなかった。ルイスとバルテリ(・ボッタス)は、すべてが完璧にうまくいった。僕らの方は少し運がなかったと思う。
(メルセデスの勝因について語り)彼らは運がよかった。次に、彼らの方が速かった。僕らは“崖”が来ると予想したけれど、彼(ハミルトン)はあれだけ長く走ってもタイヤに苦しまなかった。ルイスはセカンドスティントの大半をペースを抑えて走り、後ろが追いついてくるまでタイヤを温存していたのだろう。
ルイスは失うものがないから、トライしてみて、それがうまくいったのだと思う。
■メルセデス-AMG・ペトロナス・モータースポーツ
メキシコで僕らは毎年苦しんできたから、今回も大変な週末になると覚悟していた。だからこの結果にはびっくりだ。ライバルに遅れを取っていると考えたからこそ、懸命に努力を続け、それが最後にはいい結果につながった。
スタート直後は本当にクレージーだった。(セバスチャン・ベッテルに)コース外に押し出され、その後、マックスにヒットされた。そこから挽回するのは簡単ではなかった。フロアが大きく破損してしまって、リヤエンドが安定しなかったので、ドライビングの仕方を変えて対応しなければならなかった。
一体どうやってレースを続けることができたのか、自分でも分からないが、とにかく走り続けたよ。
チームは戦略の面でも最高の仕事をしてくれた。かなり早い段階でピットストップをした。あの時は正直言って早すぎると思ったが、最後にはすべてうまくいった。
今日来てくれたファンのために、どうしても今日勝ちたかったんだ。ドライバーズパレードの時にも大きな声援をくれた。彼らのためにいいパフォーマンスを見せたいと思っていたから、今日勝つことができて本当にうれしく思う。
(autosport web)
関連ニュース
| 1位 | ジョージ・ラッセル | 51 |
| 2位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 47 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 34 |
| 4位 | ルイス・ハミルトン | 33 |
| 5位 | オリバー・ベアマン | 17 |
| 6位 | ランド・ノリス | 15 |
| 7位 | ピエール・ガスリー | 9 |
| 8位 | マックス・フェルスタッペン | 8 |
| 9位 | リアム・ローソン | 8 |
| 10位 | アービッド・リンドブラッド | 4 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 98 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 67 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 18 |
| 4位 | TGRハースF1チーム | 17 |
| 5位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 12 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 12 |
| 7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 2 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


