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5位のアルボン、最速ラップでは2位「上位を走って興奮。1回ストップだったらどうなっていたかな」レッドブル・ホンダF1
2019年10月28日
2019年F1メキシコGP決勝で、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは5位を獲得した。5番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたアルボンは、ファーストスティントはフェラーリ2台に続く3番手を走行。71周のレースの14周目にミディアムに、44周目にハードに交換する2回ストップで走った。
アルボンはレース中のファステストラップでは、フェラーリのシャルル・ルクレールに続く2位にあたるタイムを記録した(1分19秒325)。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
アレクサンダー・アルボン 決勝=5位
今日はまずまずのレースだったと思うし、楽しんで走ることができた。ペースの面では僕にとってベストレースのひとつといっていいだろう。トップグループからそれほど離されなかったと思うからね。
スタート直後に3番手を走っていた時にはかなり興奮した。トップグループで戦うのは最高の気分だった。でも残念ながら彼らが取った1回ストップの方がうまくいったようだ。
僕らは2回ストップのプランを変えずに走った。僕らに1回ストップを成功させるだけのペースがあったのか、それだけタイヤを長持ちさせることができたのか、僕には分からない。
トラフィックを抜けるのにかなり時間がかかってしまった。最初のピットストップの後、(カルロス・)サインツJr.のすぐ後ろになった時には、かなり時間を失った。でもこのサーキットで渋滞に引っ掛かる可能性がかなり高いことは、最初から分かっていることだ。
僕らのチームは今回のレースで最速のピットストップ作業をしてくれた。忙しい週末を過ごしながら、最高の仕事をしてくれた皆に、これからお返しをしていかなければと思っているよ。
今日の自分のパフォーマンスには満足だ。一貫性が向上してきている。それは大事なことだよ。ラップタイムもよくなりつつあるし、残り3戦でさらに改善していきたい。
(autosport web)
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| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |


