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メルセデスF1代表「ハミルトンの戦略には本当に悩んだ」。チーム批判にも理解示す
2019年10月16日
メルセデスF1チーム代表のトト・ウォルフは、日本GPでルイス・ハミルトンがチームの戦略上の指示について不満を示したことは「まったく正常なこと」であると、理解を示した。
ハミルトンは日本GPを、勝者バルテリ・ボッタスと、2位となったフェラーリのセバスチャン・ベッテルに次ぐ3位で終えた。この結果により、メルセデスは6年連続となるコンストラクターズタイトル獲得を確定した。
しかしハミルトンは、チームが自分にもっと適切な助言を与え、1回ストップの戦略を採っていたら、チームメイトより先にチェッカーフラッグを受けることができただろうと感じている。
ウォルフは、ハミルトンを1回ストップで走らせて最後にボッタスにポジションを譲らせるか、2回ストップを選ぶか、チームは非常に悩んだと語っている。ベッテルが2番手を走っていたことが、判断をより難しくさせたという。しかしハミルトンが不満を持つのも理解できると、ウォルフは認めた。
「ルイスは3番手だった。それは非常に難しいポジションだった」とウォルフは語った。
「首位にいれば、その順位を守る必要がある。3番手だと、リスクを冒してチャンスをつかみにいくという選択肢が出てくる」
「スタート時に決まったといってもいい。バルテリが首位に躍り出て、ルイスは3番手か4番手を走行していた。この時点でレースの行方は決まったのだ」
「我々はバルテリの首位の座を守ろうとしていた。セバスチャンが2度目のピットインをした後、バルテリにペースダウンさせた」
「優れたドライバーというものは誰しも、勝てなかったときには苛立ちを感じるものだ。まったくもって正常なことだよ」
「我々もルイスも、ガレージにおける自分たちの状況について完全に理解している。最大のポイントを得るために正しい決断を行うことは、非常に難しいことなのだ」
「互いに異なる立場を受け入れ、状況を振り返り、話し合いを行い、そうして我々はよりいっそう強力なチームとして前進してきた」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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4/18(金) | フリー走行1回目 | 22:30〜23:30 |
フリー走行2回目 | 26:00〜27:00 | |
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予選 | 26:00〜 | |
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1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

