F速

  • 会員登録
  • ログイン

ストロール「レース終盤にタイヤに苦戦したことが一番の問題。2ストップ作戦にするべきだったかも」:レーシングポイント F1日本GP日曜

2019年10月15日

 2019年F1第17戦日本GPの決勝レースが行われ、レーシングポイントのランス・ストロールは11位に終わった。


■スポーツペサ・レーシングポイントF1チーム
ランス・ストロール 決勝=11位
 最初のスティントは好調で、トップ10圏内をしっかりと走れた。ただ、今日の一番の問題は、レース終盤にタイヤで苦しんだことだった。レースの大半を(ピエール・)ガスリーの後方で過ごし、それがフロントタイヤを傷めることにつながったのは確かだけど、最後の10周ほどは本当にひどくグリップが落ちて、8位の座を守りきれなかった。


 僕らは1ストップの戦略を採っていたが、2ストップで行くべきだったかもしれない。そうすれば、レース終盤に大きなアドバンテージがあったからで、チェコ(セルジオ・ペレス)がそのいい例だ。僕はレース序盤のトラックポジションが良かったので、何とかそこに踏みとどまってポイントを獲ろうと考えたが、狙ったとおりにはならなかった。


 次のレースに向けて、改善できる点がどこにあったかを理解するために、状況を分析し直してみるよ。

2019年F1第17戦日本GP日曜 ランス・ストロール(レーシングポイント)
2019年F1第17戦日本GP日曜 ランス・ストロール(レーシングポイント)



(Translation:Kenji Mizugaki)


レース

6/27(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
6/28(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
6/29(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※オーストリアGP終了時点
1位オスカー・ピアストリ216
2位ランド・ノリス201
3位マックス・フェルスタッペン155
4位ジョージ・ラッセル146
5位シャルル・ルクレール119
6位ルイス・ハミルトン91
7位アンドレア・キミ・アントネッリ63
8位アレクサンダー・アルボン42
9位エステバン・オコン23
10位ニコ・ヒュルケンベルグ22

チームランキング

※オーストリアGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム417
2位スクーデリア・フェラーリHP210
3位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム209
4位オラクル・レッドブル・レーシング162
5位ウイリアムズ・レーシング55
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム36
7位マネーグラム・ハースF1チーム29
8位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム28
9位ステークF1チーム・キック・ザウバー26
10位BWTアルピーヌF1チーム11

レースカレンダー

2025年F1カレンダー
第11戦オーストリアGP 6/29
第12戦イギリスGP 7/6
第13戦ベルギーGP 7/27
第14戦ハンガリーGP 8/3
第15戦オランダGP 8/31
  • 最新刊
  • F速

    F速 2025年5月号 Vol.3 日本GP号