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アルボン、初の鈴鹿で自己ベストの4位「ホンダのホームだからトップ3に近づきたかったが、一歩及ばなかった」:F1日本GP
2019年10月13日
2019年F1日本GP決勝で、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、4位だった。予選で6番手を獲得、6番グリッドからソフトタイヤでスタート。ポジションを落とし、序盤はマクラーレンのカルロス・サインツJr.の後方を走行するが、15周目にミディアムに、34周目にソフトに交換する2回ストップで走り、最終的に自己ベストリザルト4位を獲得した。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
アレクサンダー・アルボン 予選6番手/決勝4位
4位は僕のここまでのF1キャリアのなかでベストリザルトだ。今回はこのチームに入ってから一番うまくいった週末だったと感じる。FP1で走り出した時点から快適に走ることができたし、バランスにもいい感触を持った。それはとても大事なことだ。鈴鹿では自信を持って走れることが重要だからね。特に僕の場合はここで走るのは初めてだったから。
レースではさらに上を目指していた。スタートはもっとうまくやれたはずなのに、発進の時にひどいホイールスピンが起きて、マクラーレンの2台に抜かれてしまった。その後、ポジションを取り戻すことができたけれど、そのころには先頭集団から大きく遅れてしまっていた。ランド(・ノリス)と5番手争いをした時、彼は僕にスペースを残してドアを開けていたが、かなりタイトだったよ。
あとは戦略を利用してカルロスをアンダーカットした。その後は単独で4位を走行し、最後までタイヤを持たせることに集中した。マックス(・フェルスタッペン)がリタイアしたから、チームのためにポイントを稼ぐことができてよかった。今日は4位が最大の結果だったと思う。
まだ慣れるための過程にいるけれど、今日のペースと自分の進歩には満足している。僕らは今週末、一歩前進したと思う。
ホンダのホームグランプリだから、今回、僕らはもっといい結果を望んでいた。いいところまでいったが、十分なペースがなかった。これから宿題をこなして、次のメキシコにもっと強くなって戻って来たい。
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

