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ルクレール2番手「レッドブルは強敵だが心配していない。レースペースは今年一番強力かも」:フェラーリ F1ロシアGP
2019年9月28日
2019年F1ロシアGPの金曜、フェラーリのシャルル・ルクレールはフリー走行1=1番手/2=2番手だった。FP1では1分34秒462、FP2では1分33秒497をそれぞれソフトタイヤで記録している。
■スクーデリア・フェラーリ
シャルル・ルクレール フリー走行1=1番手/2=2番手
すごくいい一日だった。予選ペースではやるべき作業がまだ残っているが、レースペースはかなりポジティブだった。
このトラックレイアウトは似たようなコーナーがたくさんあって惑わされる。マシンのセットアップが簡単ではない。セクター1とセクター2は速く、セクター3に入った時にはタイヤはもうベストな状態ではないんだ。ラップの序盤と最後ではバランスがかなり違ってくる。
セットアップでベストな妥協点を見出す必要がある。それができればレースペースを犠牲にすることなく、最大限速いラップを走ることができるだろう。今日は両方の方向性でテストをし、いい方法を見つけられたと思う。
ライバルたちは手ごわいから、ここ数戦の勢いを維持するため、できる限りのことをしていく必要がある。
(formula1.comに対して語り)今シーズンのFP2で走ったロングランのなかで、一番強力なレースペースだったと思う。この調子で明日に向かいたい。(金曜に最速だった)レッドブルはかなり強いと思うが、僕らは自分たちがやるべき作業に集中していたし、ラップタイムの面で向上の余地は大きい。メルセデスは力のあるチームだから、僕らも気を緩めることなく作業に取り組んでいく。
前回雨だったドイツでは速さを発揮できたし、僕らはドライでもウエットでも強いと思う。
(autosport web)
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

※オーストリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

