Toro Rosso関連記事
- 角田裕毅、レースペースの悪さに苦しみ13位「...
- 角田裕毅、予選14番手「全力を尽くしたが、ペ...
- 角田裕毅、FP1で5番手もスプリント予選はQ1敗...
- 【角田裕毅F1第22戦分析】初日からペース改善...
- 角田裕毅9位、選手権6位争いにおいて価値ある...
- 角田裕毅が予選7番手「大満足。アップグレー...
- ローソン初日15番手「路面コンディションに苦...
- 角田裕毅 初日10番手「一日のなかで状況を好...
- 改めて証明した角田裕毅のポテンシャルの高さ...
- ローソン9位入賞「5番グリッドだったから不満...
- 角田裕毅、序盤3番手走行も赤旗が不利に働き7...
- 角田裕毅、自己ベストの予選3番手。赤旗5回の...
クビアト「ライコネンの行為は許されない」と接触に怒り:トロロッソ・ホンダ F1シンガポールGP
2019年9月23日
2019年F1シンガポールGP決勝で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは15位だった。
14番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたクビアトは、序盤に12番手を走るが、予想よりも早くタイヤに苦しみ始めて順位を落とし、61周のレースの12周目にハードに交換。36周目にソフトに換え、2回ストップで走った。
終盤、1コーナーでキミ・ライコネンをオーバーテイクしようとした際に接触が起きた。この接触は審議対象になったが、レーシングインシデントとの判断で、どちらにもペナルティは科されなかった。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ダニール・クビアト 決勝=15位
今日は僕の日ではなかったということだろう。こういうレースになったときには、自分の責任を引き受けた上で、次のレースへと気持ちを切り替えるしかない。
今日はポイント獲得のチャンスがあったのに、残念ながらそのチャンスをつかめなかった。集団の後ろで渋滞にはまる形になって、自分のベストの走りを見せられなかった。言い訳をしたくはないが、ミラーに曇りがあって、その影響で防御するのが簡単ではなかった。視界がよくなかったために、相手に多めにスペースを与えなければならなかったんだ。
キミとの接触でマシンがダメージを負ったことで、さらに苦しくなった。そうはいっても、その時点ですでに僕のレースはめちゃくちゃになっていたんだけどね。
(ライコネンとの接触について語り)僕は明確なアクションを取った。だからびっくりしたよ。彼はブレーキング時に向きを変えたんだ。それは今までずいぶん議論されてきた問題で、彼自身が反対していた。なのにそれをやったことに驚いた。防御するなら防御する、ドアを開けるなら開けたままにする。そうでなければならないのに。彼はあれで自滅したわけだし、僕にも壊滅的なダメージを与えかねない行為だった。
(autosport web)
関連ニュース
11/29(金) | フリー走行 | 結果 / レポート |
スプリント予選 | 結果 / レポート | |
11/30(日) | スプリント | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
12/1(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 429 |
2位 | ランド・ノリス | 349 |
3位 | シャルル・ルクレール | 341 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 291 |
5位 | カルロス・サインツ | 272 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 235 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 211 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 68 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 640 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 619 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 581 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 446 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 92 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 59 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 54 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 4 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |