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クビアト「ライコネンの行為は許されない」と接触に怒り:トロロッソ・ホンダ F1シンガポールGP
2019年9月23日
2019年F1シンガポールGP決勝で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは15位だった。
14番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたクビアトは、序盤に12番手を走るが、予想よりも早くタイヤに苦しみ始めて順位を落とし、61周のレースの12周目にハードに交換。36周目にソフトに換え、2回ストップで走った。
終盤、1コーナーでキミ・ライコネンをオーバーテイクしようとした際に接触が起きた。この接触は審議対象になったが、レーシングインシデントとの判断で、どちらにもペナルティは科されなかった。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ダニール・クビアト 決勝=15位
今日は僕の日ではなかったということだろう。こういうレースになったときには、自分の責任を引き受けた上で、次のレースへと気持ちを切り替えるしかない。
今日はポイント獲得のチャンスがあったのに、残念ながらそのチャンスをつかめなかった。集団の後ろで渋滞にはまる形になって、自分のベストの走りを見せられなかった。言い訳をしたくはないが、ミラーに曇りがあって、その影響で防御するのが簡単ではなかった。視界がよくなかったために、相手に多めにスペースを与えなければならなかったんだ。
キミとの接触でマシンがダメージを負ったことで、さらに苦しくなった。そうはいっても、その時点ですでに僕のレースはめちゃくちゃになっていたんだけどね。
(ライコネンとの接触について語り)僕は明確なアクションを取った。だからびっくりしたよ。彼はブレーキング時に向きを変えたんだ。それは今までずいぶん議論されてきた問題で、彼自身が反対していた。なのにそれをやったことに驚いた。防御するなら防御する、ドアを開けるなら開けたままにする。そうでなければならないのに。彼はあれで自滅したわけだし、僕にも壊滅的なダメージを与えかねない行為だった。
(autosport web)
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| 予選 | 結果 / レポート | |
| 12/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


