RedBull関連記事
ホンダF1田辺TD「シンガポールはレッドブル、トロロッソともに得意なコース。PUのセットアップを整えて戦いに臨みたい」
2019年9月18日
2019年F1第15戦シンガポールGPに向け、ホンダF1の田辺豊治テクニカルディレクターが、レッドブル・レーシング、スクーデリア・トロロッソともに相性がいいと予想されるコースでのグランプリであり、パワーユニット(PU/エンジン)の準備をしっかり整えて好結果を目指すと語った。
舞台となるマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットはコーナー数が多いタイトなコースで、高温多湿の気候もあり、ドライバーへの身体的負担が非常に大きい。シフト回数が多く、パワーユニットとしてはコーナー立ち上がりでのドライバビリティが重要なポイントとなる。
「今シーズンのヨーロッパラウンドを終え、ここからはシーズン終盤に向けて、世界各地を巡るフライアウェイレースが始まります」と田辺テクニカルディレクターは、プレビューリリースにおいてコメントしている。
「まずはシンガポールでの戦いになりますが、レースが行われるマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットは、高速サーキットで行われた過去2戦と異なり、テクニカルな低速サーキットです。また、23ものコーナーを有することもこのサーキットの特徴で、PUとしては数多く配置されている低速コーナーを速く立ち上がるためのドライバビリティが重要になります。ストリートサーキットでオーバーテイクが困難なため、予選でのパフォーマンスもキーになると考えています」
「アストンマーティン・レッドブル・レーシング、レッドブル・トロロッソ・ホンダともに伝統的に得意としているサーキットですので、予選、レースに向けて十分に準備をして臨みます」
(autosport web)
関連ニュース
| 10/25(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 10/26(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 10/27(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
2025年F1カレンダー
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |


