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F1シンガポールGPのタイヤ選択が明らかに。レッドブル・ホンダはソフトタイヤを最多数持ち込み
2019年9月11日
F1タイヤサプライヤーのピレリが、2019年第15戦シンガポールGPに向けて各ドライバーが選択したタイヤコンパウンドの内訳を発表した。
マリーナベイ・ストリート・サーキットを舞台に開催されるシンガポールGPに持ち込まれるタイヤは、最も硬いハードタイヤ(ホワイト)がC3、中間のミディアムタイヤ(イエロー)がC4、最も柔らかいそソフトタイヤ(レッド)がC5となっている。
今回レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンが同じ選択をしており、ソフトタイヤを10セット、ミディアムタイヤを1セット、ハードタイヤを2セット選択している。
トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトとピエール・ガスリーの両者がソフトタイヤを9セット、ミディアムタイヤを2セット、ハードタイヤを2セット選択している。
メルセデスもルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの選択は同じだ。ソフトタイヤが8セット、ミディアムタイヤが3セット、ハードタイヤが2セットとなっている。
フェラーリのセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールはソフトタイヤを9セット、ミディアムタイヤを3セット、ハードタイヤを1セット選択。こちらもチームメイト同士で同じ選択となっている。
レッドブル・ホンダ以外にも、ルノーとレーシングポイントがソフトタイヤを10セット選択している。一方でウイリアムズのソフトタイヤの数は最も少ない7セットとなっており、ミディアムタイヤについてはジョージ・ラッセルが4セット、ロバート・クビサが5セットと、全チーム中最多の選択数となっている。
(autosport web)
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※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
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