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フェラーリF1のベッテル、危険なコース復帰で出場停止まであと3点「自分のミスでスピン。ストロールは見えなかった」
2019年9月9日
2019年F1イタリアGP決勝で、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは13位だった。
4番グリッドからソフトタイヤでスタートしたベッテルは序盤に単独スピン、コースに戻る際に、通りかかったランス・ストロールに接触した。フロントウイング交換のためピットインしたベッテルは、ハードタイヤに換えて、最後尾でレースに戻った。その後、危険なやり方でコースに復帰したとして、10秒のストップ&ゴーペナルティおよびペナルティポイント3が科された。41周目にはミディアムに交換、13位でフィニッシュした。
現在ベッテルのペナルティポイントは合計9点。ペナルティポイントは12カ月のなかで合計12点になれば、出場停止になることが決まっている。
■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル 決勝=13位
シャルルにとっていい一日になったね。彼とチームを祝福したい。
僕の一日はあまりうまくいかなかった。6周目にリヤのコントロールを失った。これは僕自身のミスだ。だから自分の一日に満足はできない。いいスタートを決めたが、行き場がなくなり、ポジションを失った。すぐに取り戻して、前のグループを追った。
でも6周目にスピンをしたことで、レースが台無しになった。芝生の上に出てしまい、うまくコースに戻ることができなかった。ランスが来るのは見えていなかった。
今も自分の仕事を愛している。でもうまくやる力があるのにそれができないときには、ハッピーとはいえない。
(autosport web)
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※バーレーンGP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※バーレーンGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

