Toro Rosso関連記事
クビアト14番手「今のところ絶不調だが、予選に向けて改善できるはず」:トロロッソ・ホンダ F1ベルギーGP金曜
2019年8月31日
2019年F1ベルギーGPの金曜、レッドブル・トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトはフリー走行1=17番手/2=14番手だった。FP1では1分47秒636、FP2では1分46秒214をソフトタイヤで記録している。
今回ホンダは新しいスペック4のパワーユニットをレッドブルのアレクサンダー・アルボンとクビアトの2台に投入。クビアトに関しては、ICE、ターボチャージャー、MGU-Hは5基目、MGU-Kは4基目が投入され、グリッド後方からのスタートというペナルティを科された。クビアトはギヤボックスも交換している。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ダニール・クビアト フリー走行1=17番手/2=14番手
サマーブレイクを終えてまた走ることができてうれしい。レースに復帰する場所としてスパよりふさわしいサーキットはないと思う。
今回、たくさんのドライバーが(パワーユニット交換により)グリッドペナルティを受ける。通常とは違うポジションからスタートするドライバーもいるから、すごく面白いレースになりそうだ。状況を見ていくよ。
この手のサーキットでは、絶好調か絶不調かにはっきり分かれやすいんだが、今の僕らは残念ながら絶不調と言わざるを得ない。今日はいつもほどマシンをサーキットに合わせることができずにいた。明日に向けて何ができるか、解決法を探していくつもりだ。それほど心配していないよ。
(autosport web)
関連ニュース
6/27(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/28(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/29(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※オーストリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

※オーストリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

