Williams関連記事
ラッセル「今季のベストリザルトを手にしたが、ライバルを出し抜ける可能性はあった」:ウイリアムズ F1ドイツGP日曜
2019年7月30日
2019年F1第11戦ドイツGPが行われ、ウイリアムズのジョージ・ラッセルは11位だった。
■ロキット・ウイリアムズ・レーシング
ジョージ・ラッセル 決勝=11位
ありえないくらいチャレンジングだった。コース上にいた誰にとっても、理想的なコンディションではなかったし、とても長いレースになった。最後から2番目のセーフティーカーの時に、スリックに交換すべきだったね。
ただ、賭けに出てもいい時に、チームとしてはコンサバな考え方を採った。実際、コースにいたドライバーのうち、13人か14人はスリックに履き替えなかったのだから、必ずしも間違った判断だったとは言えない。けれども、そこで違う判断をすれば、ライバルを出し抜ける可能性があったと思う。
ともあれ、多くのドライバーがコースオフやクラッシュを喫する中で、僕は最後までクルマをコース上にとどめて、今季のベストリザルトを手にした。結果としては悪くない。ただ、もう少し上へ行くチャンスはあった。

(Translation : Kenji Mizugaki)
関連ニュース
9/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

