最新記事
- PUトラブル発生のアントネッリ、シーズン後半...
- 【角田裕毅を海外F1解説者が斬る】目の前の大...
- 2026年F1カレンダーの発表遅れる。新マドリー...
- 映画『F1/エフワン』に登場する架空のチーム...
- グランプリのうわさ話:キック・ザウバー、航...
- 【動画】小林可夢偉が11年ぶりにF1マシンで走...
- 角田裕毅の足枷となった旧フロアの0.3秒。タ...
- 永久追放処分の取り下げ以来、初めてFIA公式...
- 走行経験とマシンアップデートを味方に、予選...
- 剛性強化のみで新たなウイング規制をパスした...
- 「他に誰かハードを履いた?」バランスを失い...
- 「5000個くらいの破片が飛んできた」接触でウ...
FIA会長トッド、2021年に向けてレース中の給油再開を検討するようF1に要請
2019年7月16日
FIA会長のジャン・トッドは、F1のショー要素における内容改善の一環として、2021年に給油再開を検討するようF1に要請した。
18カ月後に導入されるF1の将来のレギュレーション基盤は10月に確定されることになっており、F1を規定する技術、競技、財政ルールに影響を及ぼす大幅な変更が予定されている。
2021年のレギュレーションの大枠は提示され合意に至っているが、今後数カ月でなされるべき修正と微調整については、多くの作業が残っている。
トッドはシルバーストンにおいて、2010年にコストと安全面から禁止された給油を再開することを提案した。
「私としては給油を再開したい。肯定的な面と否定的な面を調査することは歓迎する。マシン重量は、おそらく少々重くなりすぎてしまっているだろう。これは議論してきたことだ」とトッドは語った。
「私は給油を再開した場合どうなるか、分析を推し進めている。なぜなら給油を再開することで、レースのスタート時にマシンを軽くできるし、マシンを小型化することも可能だからだ」
コスト削減はグランプリレースの将来のルールにおいて重要な要素となる。給油装置を再導入すると、チームのコストを抑えることは難しくなると見られる。しかしトッドは、コストについての議論に如才なく反論した。
「よりコストがかかるなどと聞くと、笑ってしまうね」とトッドは語った。
「モーターホームのサイズを考えれば、給油装置を導入することでコスト面での大きな影響はないと考えている」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
5/30(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/31(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/1(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※スペインGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 186 |
2位 | ランド・ノリス | 176 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 137 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
5位 | シャルル・ルクレール | 94 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 71 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | アイザック・ハジャー | 21 |
10位 | エステバン・オコン | 20 |

※スペインGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 362 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 165 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 159 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 144 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 54 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 26 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 16 |
9位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 16 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

