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ガスリー、繰り上がりで10位入賞「ペース不足の原因を突き止めたい。ホンダの進歩はポジティブな要素」:レッドブル F1フランスGP
2019年6月24日
2019年F1フランスGP決勝で、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは10位だった。
9番グリッドからソフトタイヤでスタートしたガスリーは、17周目にハードに交換する1回ストップ戦略で走った。不利なユーズドソフトタイヤでガスリーは序盤8番手を走行、ピットストップ後にダニエル・リカルドの前の位置でコースに戻るが、すぐに抜かれてしまう。その後、ハードタイヤでスタートする戦略をとったキミ・ライコネンやニコ・ヒュルケンベルグにも前に出られて、11位でフィニッシュした。
しかしレース後、7位フィニッシュのリカルドに10秒のタイムペナルティが科されたため、ガスリーは10位に繰り上がり、1ポイントを獲得した。ガスリーは現在合計37点でランキング6位に位置している。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
ピエール・ガスリー 決勝=10位
(※10位昇格前のコメント)
長く困難な一日だった。母国のフランスだけにこの結果にがっかりしている。予選からグリップ不足に苦しんできて、決勝でもそれは変わらなかった。今の段階では理由は分からないが、これからすべてのデータを分析し、なぜペースが不足していたのか、原因を突き止めたい。
コクピット内でできることをすべて試みたけれど、スライドしてばかりでプッシュすることができなかった。このマシンでこういう感触を持ったのは初めてだ。来週末はオーストリアGPだから、次戦に向けてしっかりと準備を整えるために、チームと共に早急に対処しなければならない。
ホンダは懸命に作業に取り組んでいる。彼らが進歩しているのは間違いないので、それはポジティブな要素だよ。
(autosport web)
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

※オーストリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

