F1フランスGPのタイヤ選択が明らかに。中団勢はソフトを最多の10セット、レッドブル・ホンダは選択別れる
2019年6月13日
F1タイヤサプライヤーのピレリが、2019年第8戦フランスGPに向けて各ドライバーが選択したタイヤコンパウンドの内訳を発表した。
ポール・リカール・サーキットで行われるフランスGPに持ち込まれるタイヤの内訳は、最も硬いハードタイヤ(ホワイト)がC2、中間のミディアムタイヤ(イエロー)がC3、最も柔らかいソフトタイヤ(レッド)がC4となっている。
メルセデスとフェラーリは、4名全員がソフトタイヤを9セット、ミディアムタイヤを3セット、ハードタイヤを1セットという選択をした。
レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンがソフトタイヤを8セット、ミディアムタイヤを4セット、ハードタイヤを1セット選択。チームメイトのピエール・ガスリーは、メルセデスやフェラーリと同じくソフトタイヤが9セット、ミディアムタイヤが3セット、ハードタイヤが1セットとなっており、チームメイト同士で選択が分かれている。
激しい戦いを繰り広げている中団勢では、ルノー、ハース、アルファロメオ、トロロッソ・ホンダの4チームがソフトタイヤを10セット選択。一方レーシングポイントは8セット、ウイリアムズは9セットとなっている。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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