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ミス連発のベッテルは4番手「朝のクラッシュと予選での苦戦は無関係」:フェラーリ F1モナコGP土曜
2019年5月26日
2019年F1モナコGPの土曜予選で、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは4番手だった。
ベッテルはFP3でサン・デボーテのバリアにクラッシュ、7周しか走行せずにセッションを終えた。予選には無事に出場できたが、Q1最初のランでウォールに接触。Q1落ちの恐れが高まるなか、1周のみのチャンスを生かしてトップタイムをマークし、Q2に進出した。
Q2を4番手で通過した後、Q3最後のアタックラップでベッテルは再びウォールに接触。結局、最初のランでマークした1分10秒947が予選タイムとなり、メルセデス2台とレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンの後方で予選を終える結果になった。
■スクーデリア・フェラーリ・ミッション・ウィノウ
セバスチャン・ベッテル 予選=4番手
チーム全体にとって困難な一日だった。FP3ではバリアに衝突して終わったが、チームが懸命な作業でマシンを修復し、僕を予選に送り出してくれた。
残念ながらQ1ではタイヤをうまく機能させることができずに苦労し、そのために1セット多くタイヤを使わなければならなかった。僕は通過できたが、シャルル(・ルクレール)は落ちてしまった。彼は十分残れるタイムを出していたはずだが、15番手まで落ちていた。
不運だけれどもモナコではこういったことも起こり得る。マージンがなければリスクを取るしかないし、常に思いどおりに進むわけでもない。
予選では僕らには望んでいたほどの競争力がなかったが、レースはまた別の話だし、モナコでは何が起きてもおかしくない。
(FP3でのクラッシュが予選のパフォーマンスに影響し、ミスにつながったかと聞かれ)午前中のことは全く関係ない。もちろん、最初の2ラップはリズムを取り戻すために使う必要があったけれど、ここでは何度も走っているから問題はない。
(autosport web)
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| 12/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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| 12/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 12/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


