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ガスリー「アップデートで一歩前進。ただ、メルセデスとフェラーリも大きな進化を遂げている」:レッドブル・ホンダ F1スペインGP金曜
2019年5月11日
2019年F1スペインGPの金曜、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーはフリー走行1=8番手/2=7番手という結果だった。
ガスリーはFP1で30周を走行、FP2では34周を走り、金曜の自己ベストタイム1分18秒238をマークした。
ホンダは、レッドブルとトロロッソの4台に関し、金曜にはスペック1のパワーユニット(PU/エンジン)を使用し、土曜から前戦アゼルバイジャンで使用したスペック2に載せ替えるプランを立てており、ガスリー車のパワーユニットはFP3を前にスペック2に交換される見込み。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
ピエール・ガスリー フリー走行1=8番手/2=7番手
全体的に今日はいい感触を持つことができた。とてもポジティブな初日だったよ。僕らは一歩前進したと思う。
マシンの最初の感触はよかった。ドライバーは常にもっとグリップが欲しいと思うものだけど、バランスの面ではいいと感じられたので、とても満足している。
まだ週末の初日だから、結論を出すのは早すぎる。このパッケージをもっと理解していく必要がある。明らかにメルセデスとフェラーリは大きく前進した。でも僕らも今日たくさんのテストができたから、今夜データを分析し、明日に向けてすべてをうまくまとめ上げたい。
(Formula1.comのインタビューで語り)僕らは一歩前進したが、メルセデスとフェラーリも大きく進歩した。フェラーリと比べると、僕らは主にセクター1で大きくタイムを失っている。ロスしている場所について分析し、予選に向けて改善したい。パフォーマンスを見つけるための答えを探し出せると信じている。
(autosport web)
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| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
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