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トロロッソ代表「まさかのノーポイント。何が悪かったのかを分析する必要がある」:F1アゼルバイジャンGP日曜
2019年4月29日
2019年F1アゼルバイジャンGP決勝で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトはリタイア、アレクサンダー・アルボンは11位だった。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
チーム代表フランツ・トスト
予選でのペースがよかったため、決勝に大きな期待を抱いていた。しかし残念ながら期待していたのとは全く異なる結果に終わった。
ドライバーはふたりともオープニングラップでポジションをひとつ落とし、すぐにタイヤのグレイニングを訴え始めた。ダニールは早々にピットインし、プライムタイヤに交換。その後、いいパフォーマンスを発揮して、10番手争いの位置までポジションを上げた。しかしそこで(ダニエル・)リカルドとのインシデントが起きた。リカルドがブレーキングをミスしたことで、ふたりともがコースオフし、その上、リカルドはコースに復帰しようとしてバックした際にダニールのマシンに突っ込んだ。そのせいでフロアに大きなダメージを負い、ダウンフォースが大幅に低下し、ダニールをリタイアさせるしかなかった。
アレックスに関しては、彼をピットに入れるのが遅すぎたと思う。彼はセカンドスティントのなかでポジションを挽回したが、11位どまりだった。
今日は何が間違っていたのかを分析し、スペインに向けて改善する必要がある。
(autosport web)
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2位 | ランド・ノリス | 315 |
3位 | シャルル・ルクレール | 291 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 251 |
5位 | カルロス・サインツ | 240 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 189 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 177 |
8位 | セルジオ・ペレス | 150 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 31 |
※メキシコシティGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 566 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 537 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 512 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 366 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
7位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 36 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 14 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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