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ガスリー、予選Q1で最速「パワーレベルを上げなくても速かったのは驚き。自信を持って走れた」:レッドブル・ホンダ F1アゼルバイジャンGP土曜
2019年4月28日
2019年F1アゼルバイジャンGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは15番手を獲得したが、マシンに規則違反が見つかり、予選失格となった。
ガスリーは、金曜にFIAの重量測定に応じなかったことによるペナルティでピットレーンスタートが決まっている。予選Q1は、他車のスリップストリームを使えたこともあり、トップタイムで通過。Q2では走行せず、予選15番手という結果になった。
しかし予選後、ガスリーのマシンが燃料流量の規則に違反していることが発覚、スチュワードは予選失格の裁定を下した。ただピットレーンからのスタートが決まっているため、実質的な影響はない。チームはガスリーのギヤボックスを交換しており、これによる5グリッド降格ペナルティも科された。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
ピエール・ガスリー 予選=失格
※予選失格裁定前のコメント
Q1をトップタイムで締めくくれたのはうれしかったけど、ピットレーンからスタートすることは決まっているので、今日重視したのは、燃料が少ない状態でのマシンのフィーリングを確認することだった。とてもいい感触だった。これほど気持ちよく乗れたのは今年初めてだと思うから、ハッピーだ。
自分を適応させるために常に努力している。一歩ずつだけど、それがうまくいきつつあって、自信を感じられる。
いい方向に進んでいて、全体的にポジティブな予選セッションだった。パワーユニットのパワーレベルを上げず、エンジンマイレージをセーブするためにレースモードで走っていた。それでもいいパフォーマンスを発揮できたんだ。ここまでのペースは予想していなかった。
このコースでマシンは好調だ。マックス(・フェルスタッペン)がQ3でいい結果を出せるよう願っていたよ。ここはとんでもないサーキットで、何が起きてもおかしくない。だから明日はファイナルラップまで攻め続ける。このマシンには、決勝で順位を上げてポイントをつかむだけの力があるから、プッシュしていくよ。
(autosport web)
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9/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

