ストロール「レーシングインシデントだと思うけど、失ったものは大きかった」レーシングポイント バーレーンGP日曜
2019年4月2日
2019年F1第2戦バーレーンGP決勝で、レーシングポイントのランス・ストロールは14位だった。
■スポーツペサ・レーシングポイントF1チーム
ランス・ストロール 決勝=14位
まだ(ビデオの)リプレイを見ていないけど、ロマン(・グロージャン)との接触は、1周目にはよくあるレーシングインシデントだったと思う。残念なことに、接触の結果として双方がダメージを受け、僕はピットに入ってノーズを交換しなければならなかった。
ホイール・トゥ・ホイールでレースをしていると、どうしてもこういうことは起きるものだが、僕が失ったものは大きかった。僕のレースはあの時点で終ったも同然だったからね。それでもレースを捨てずにプッシュし続けたけど、タイムロスはあまりにも大きくて、挽回はできなかった。
今日のコース上はとても風が強かった。でも、それについては誰もが同じ条件で、数周後にはもう慣れていたよ。レースを完走したことで多くのデータが得られた。中国へ向かう前に、改善できる部分はどこなのかをしっかり確かめておきたい。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(Translation:Kenji Mizugaki)
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2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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