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レッドブルF1代表「素晴らしいスタートを切ったが、タイトル争いについて話すのは時期尚早」
2019年3月22日
F1開幕戦オーストラリアGPのメルボルンでマックス・フェルスタッペンが3位表彰台フィニッシュを飾ったことで、レッドブルは2019年シーズンの素晴らしいスタートを切ったが、チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、タイトル争いについて話をすることを拒んでいる。
フェルスタッペンは納得の走りでフェラーリの2台に打ち勝ち、オーストラリアGPでチェッカーフラッグを受けた。彼は2位のルイス・ハミルトンにも迫る勢いを見せ、ホンダのパワーユニットを搭載したレッドブルRB15が2019年シーズンで侮ることのできない勢力であることを証明した。
ホーナーはオーストラリアGPの結果に浮き立ったが、これからのことについては慎重な姿勢を崩さなかった。
「タイトル争いについて話すのは時期尚早だと思う」とホーナーは語った。
「だがもちろん表彰台に上がることは、ホンダにとって素晴らしい瞬間だろう」
「表彰台を獲得できたことをとても誇りに思っているし、ホンダが提供してくれたパワーユニットに感謝している。これが強力なシーズンのスタート地点であることを願っているよ」
「メルセデス、そしてフェラーリとの差を縮めたいと考えていたが、そうすることができたのだ」
「まだ初戦だが、我々は素晴らしいスタートを切った。この前向きなエネルギーを足場としていかねばならない」
レッドブルの(ピエール・)ガスリーの初戦は複雑な状況だった。チームが戦略上の判断ミスをしたことで、予選セッションは不完全燃焼で終わり17番手に。グリッド後方からのスタートとなった日曜の決勝は、当然ながらガスリーにとって難しいものになった。
「まだ始まったばかりだ」とホーナーはガスリーの走行についてコメントした。
「F1では常にプレッシャーがあるが、ガスリーは良いレースをしたと思う。彼は良い状態で週末に臨んだし、フィードバックはとても強力なものだった。あとは状況が込み入っていない週末が必要なだけだ」
「我々は彼がペースを出せることを分かっている。もう少し時間を与えれば、ペースを発揮できる時が来るだろう」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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予選 | 結果 / レポート | |
11/24(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 403 |
2位 | ランド・ノリス | 340 |
3位 | シャルル・ルクレール | 319 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 268 |
5位 | カルロス・サインツ | 259 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 217 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 208 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 63 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 35 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 608 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 584 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 555 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 425 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 50 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 49 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |