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リカルド「シートベルトの不思議なトラブルで時間をロスした」:ルノー F1オーストラリアGP金曜
2019年3月16日
2019年F1オーストラリアGPの金曜、ルノーのダニエル・リカルドはフリー走行1=17番手/2=8番手だった。
■ルノーF1チーム
ダニエル・リカルド フリー走行1=17番手/2=8番手
FP2では一貫した走りができて、走行を重ねるたびに感触がよくなっていった。これから学んで改善すべきことがまだたくさんあるけれど、目標に近づきつつある。今日はマシンへの理解を深めることに集中し、その点ではいいスタートを切ることができた。明日の予選は面白くなりそうだから、楽しみにしている。
(FP2でしばらくガレージにとどまっていたことについて説明し)シートベルトに小さな問題があって走行に取り掛かるのが遅れた。変なことが起きたんだ。すごく緩かったのでチームが調整したが、締め付けることができなかった。調整不可能になったみたいだった。調査が必要だ。
最終的にはまずまずのショートランができた。でもロングランがあまりよくない。このマシンについてもっと理解を深めて、セットアップの方法を学ばなければならない。(チームメイトの)ニコ(・ヒュルケンベルグ)の方がそういう点では知識が豊富だ。彼から学べることもあるし、いずれは彼が僕から学ぶことがでてくればいいなと思っている。
とはいえ、このマシンは今の時点でそれほど悪くはない。ニコのロングランは僕のよりよかったし、印象的なものだったから、それはポジティブなことだよ。
予選で7番手と8番手に入れれば、チームにとっていいシーズンスタートと言えるだろう。かなりの接戦になりそうだから、クリーンなラップを走ることが重要だ。0.1秒か0.2秒の差でポジションが3つか4つ変わってしまうかもしれない。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

