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レッドブル、第3戦用アップグレードを開幕戦に前倒しで導入。「ホンダと共に最低5勝」の目標に向け順調さをアピール
2019年3月13日
レッドブル・レーシングは、2019年F1オーストラリアGPでニューマシンRB15に、当初第3戦中国GPのために予定していたアップデートを導入することを決めた。
2019年にパワーユニット(PU/エンジン)をホンダに変更したレッドブルは、プレシーズンテストは非常に順調だったと、ポジティブに振り返っている。
レッドブルのモータースポーツコンサルタント、ヘルムート・マルコは、その後もチーフテクニカルオフィサーであるエイドリアン・ニューウェイ率いる技術チームが全力で作業を進め、アップデートを前倒しすることが可能になったと明かした。
「第3戦に向けて計画していたパーツの導入が早められた。メルボルンに持ち込むために、彼(ニューウェイ)が強く働きかけたおかげだ」とマルコはレッドブルが所有するServus TVのインタビューにおいて語った。
「我々の楽観的な思いにはきちんとした根拠がある。レースディスタンスの走行ではフェラーリに劣るが、メルセデスよりは優れている」
「パーツの技術的な完成度や効率の面で考えると、RB15はレッドブル・レーシング史上、最も大きなリソースをかけた、最も優れたマシンだ。全従業員がここまでの過程で常に『我々は正しい軌道に戻った』と確信していた」
「我々に再び、自力で勝利をつかむことを目指して戦うチャンスが訪れたのだ」
マルコは以前、2019年の見通しを聞かれた際に、シーズン中に最低5勝を挙げると答えた。その考えは楽観的すぎるとの意見も一部から出ているが、現実的な目標であるとマルコは主張している。
「ホンダにはできないという、ネガティブな声が多数上がっている。だが、我々は今年のテスト期間を、かつてないほどスムーズに過ごした」
「昨年(2018年)、我々は4勝を挙げた。馬力が上がれば、今年はそれ以上のことを期待するのが当然のことだ。5勝は実現可能だし、私はそれ以上の結果を期待している」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


