最新記事
- ボッタスの僚友選びでキャデラックF1上層部の...
- F1富士テストは大成功。緊張の坪井は「いい表...
- ボッタス、F1復帰の場合は初戦でペナルティを...
- グラウンドエフェクト規則に「適応できなかっ...
- 早くも2026年末のF1ドライバー市場に備えるウ...
- キャデラックF1の2026年ラインアップは、ボッ...
- ルクレール、次世代F1マシンへの適応は簡単で...
- ケータハムF1復活計画が明らかに。クウェート...
- キャデラックF1のドライバー候補ドルゴヴィッ...
- ペレスのキャリア初優勝で、レッドブル加入の...
- 後半戦はタイトル争いが激化するとマクラーレ...
- ホーナーは「主役のひとりだった」とメルセデ...
F1開幕戦オーストラリアGPから『ファステストラップでポイント獲得』ルールが施行か
2019年3月8日
世界モータースポーツ評議会(WMSC)は、2019年のF1開幕戦オーストラリアGPから『ファステストラップを記録したドライバーにチャンピオンシップポイント与える』という新ルールの実装を承認した。
しかし、この新ルールが2019年のF1レギュレーションに盛り込まれるためには、オーストラリアGP開幕前までに電子投票を通じてF1コミッションで承認される必要がある。
この特別ポイントのアイデアは、F1の商業権保有者であるリバティ・メディアが実施したファン調査によって提案されたもので、レースを盛り上げる手段として考えられたものだ。
しかし、ファステストラップによるボーナスポイントは、トップ10でフィニッシュしたドライバーのみが対象となる。このルールは、レース終盤にバックマーカーとなったドライバーがニュータイヤを履き、アタックするのを防ぐためだ。
今回のルールは、1950年から1959年の期間、ファステストラップによるチャンピオンシップポイントが与えられていたため、全く新しいアイデアというわけではない。
過去には1958年にマイク・ホーソーン(フェラーリ)がこのファステストラップのポイントでライバルのスターリング・モス(ロブ・ウォーカー)を1ポイント差で破り世界タイトルを勝ち取っている。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
| 8/1(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 8/2(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 8/3(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※ハンガリーGP終了時点
| 1位 | オスカー・ピアストリ | 284 |
| 2位 | ランド・ノリス | 275 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 187 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 172 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 151 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 109 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 64 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 54 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
| 10位 | エステバン・オコン | 27 |
※ハンガリーGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 559 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 260 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 236 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 194 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 70 |
| 6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 52 |
| 7位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 51 |
| 8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 45 |
| 9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 35 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |


