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【F1テスト2回目デイ2・タイム結果】マクラーレンが2日連続首位。レッドブル・ホンダのフェルスタッペン、アクシデントも128周を走行

2019年2月28日

 2019年第2回F1プレシーズンテストが2日目を迎え、10チーム13人のドライバーがニューマシンで周回を重ねた。トップタイムをマークしたのはマクラーレンのカルロス・サインツJr.だった。


 ドライコンディションのスペイン・バルセロナで、27日、サインツJr.はC4タイヤで1分17秒144を記録。これはここまでのテスト6日間の最速タイムだ。


 2番手はレーシングポイントのセルジオ・ペレス、3番手はフェラーリのセバスチャン・ベッテルだった。ベッテルは午前セッションでマシントラブルのためにクラッシュし、この日の走行を終えている。この影響で午後を担当する予定だったシャルル・ルクレールはインスタレーションラップ1周しか走れなかった。


 レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは6番手。フェルスタッペンは午前中にピット出口でマシンをストップ、午後にはコースオフを喫するなどした影響で、多少走行時間を失ったが、それでも128周を走った。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは101周を走行し、7番手に続いた。

2019年第2回F1テスト2日目 マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がコースオフ

■2019年第2回F1バルセロナテスト2日目タイム結果(2月27日)

PosDriverTeamTime(tyre)Laps
1カルロス・サインツJr.マクラーレン1’17.144(C4)130
2セルジオ・ペレスレーシングポイント1’17.842(C5)88
3セバスチャン・ベッテルフェラーリ1’18.195(C3)40
4キミ・ライコネンアルファロメオ1’18.209(C4)113
5ロマン・グロージャンハース1’18.330(C5)120
6マックス・フェルスタッペンレッドブル・ホンダ1’18.395(C3)128
7ダニール・クビアトトロロッソ・ホンダ1’18.682(C4)101
8バルテリ・ボッタスメルセデス1’18.941(C3)74
9ルイス・ハミルトンメルセデス1’18.943(C3)102
10ニコ・ヒュルケンベルグルノー1’19.056(C3)58
11ロバート・クビサウイリアムズ1’19.367(C5)130
12ダニエル・リカルドルノー1’22.597(C1)72
13シャルル・ルクレールフェラーリノータイム1

※C1タイヤが最もハード、C5が最もソフト



(autosport web)


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2位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム93
3位オラクル・レッドブル・レーシング71
4位スクーデリア・フェラーリHP57
5位マネーグラム・ハースF1チーム20
6位ウイリアムズ・レーシング19
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