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マクラーレンF1、トロロッソから移籍したジェームズ・キーの勤務開始日を発表
2019年2月24日
マクラーレンF1とトロロッソF1は、ジェームズ・キーがマクラーレンの新テクニカルディレクターに就任することで合意した。
2012年からトロロッソで仕事に就いていたキーは、2019年3月25日からマクラーレンでの勤務を開始する。
マクラーレンのCEOであるザック・ブラウンが取りまとめた長期計画に基づいて、キーは新マネージングディレクターのアンドレアス・ザイドルとともに、過去の栄光を取り戻すというチームの目標達成に向けて陣頭指揮を執ることになる。
キーの経歴を振り返ると、F1で仕事を始めたのはジョーダン・グランプリに加入した1998年にさかのぼる。データエンジニアとして数年間務めた後、キーは佐藤琢磨のレースエンジニアも務めた。
チームが2005年にMF1レーシングに買収された後、33歳のキーはテクニカルディレクターに昇格。親会社はその後さらにスパイカー、フォース・インディアへと変わったが、その間を通じてキーは同じポジションに留まった。
キーは2010年にザウバーへ移籍し、約2年間勤務した後にトロロッソへと移っている。
トロロッソは、やはりジョーダン・グランプリ勤務経験者であるジョディ・エギントンがキーの後任としてチームのテクニカルディレクターに就任し、キーと同じく2019年3月25日から業務を始めると発表した。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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※サウジアラビアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 99 |
2位 | ランド・ノリス | 89 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 87 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 73 |
5位 | シャルル・ルクレール | 47 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 38 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 31 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 20 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※サウジアラビアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 188 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 111 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 89 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 78 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 25 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 8 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

