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【SNS特集】ルノーF1の新車カラーリング予想企画。ライバルチームの応募(?)も

2019年2月4日

 待望の2019年F1新車発表の時期が近づき、各チームのスケジュールが続々と明らかになってきた。ルノーF1は2月12日に体制発表会を行うことを決めている。2019年のニューマシン「R.S.19」の公開に先駆け、ルノーはTwitterでマシンのカラーリング予想を募集した。プロが考案した本気のデザインから、栄光のマシンの復刻版、ドライバーの顔がデザインされたものなど、集まった作品は様々。ニューカー発表まであとわずか。どの作品が一番本物に近いのだろうか?


ルノーF1はTwitterで白いマシンのテンプレートを用意し、2019年のニューマシンのカラーリング予想を募集すると発表した。


まずは1970年代後半から80年代前半、フルワークスで参戦した時代の復刻カラー。約40年前のデザインに現代風のアレンジを施せば、逆に新鮮に感じられそうだ。


2018年夏にレッドブル・レーシングからルノーF1への電撃移籍を発表したダニエル・リカルド。チームを優勝争いに導く救世主として早くも期待されており、リカルドの笑顔の写真でラッピングされたマシンは複数のファンから予想デザインの候補として送られてきている。


ライバルチームのレーシング・ポイントF1からは、テンプレートのマシンを無視して、バナナの絵柄が送られてきた。いくらチームカラーが黄色だからと言ってもバナナ? と思ったら、バナナをモチーフにしたデザインはこの他にも多数寄せられている。


こちらはプロのデザイナーがデザインしたもの。これまでの流れを汲んだ黄色と黒を基調としたカラーリングは、このまま登場しても違和感がないほど完成度が高い。


使っている色は黒と黄色でも、かつてのジョーダンGPのようなデザインも?


こちらは2005年、2006年にフェルナンド・アロンソがチャンピオンを獲得した時代のマイルドセブン・ルノーの復刻カラー。強かった時代のデザインでもう一度走ってもらいたいという願望は多い。


いっそのこと「あのマシン」と同じにしてしまえば速くなる、と皮肉?を込めたカラーデザインも。



(autosport web)


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