最新記事
- グランプリのうわさ話:映画『F1/エフワン』...
- 『ウインドウの狭いマシン』とはどういうクル...
- 2026年参戦のキャデラックF1、ボッタスとの交...
- ライバルチームからエール。地元紙のフェラー...
- 見事に立ち直ったノリス/絶好のタイミングで...
- F1 Topic:代役でレースエンジニアを務めたサ...
- 確執か、黄金時代か。歴代王者との比較論と注...
- マクラーレン、F1イギリスGPで人気のクローム...
- レッドブル、17歳の育成リンドブラッドのFP1...
- フェルスタッペンとメルセデスの交渉はほぼ確...
- メルセデス、カナダでの勝利から一転。セット...
- 初Q3、初入賞を達成したボルトレート「これは...
女性のみのフォーミュラカー選手権『Wシリーズ』、F1開発ドライバーを務めたホルダが選考会を辞退した理由
2019年2月1日
1月26日から3日間にわたりオーストリアで行なわれていた『Wシリーズ』の一次選考会を欠場して話題となっていたカルメン・ホルダが、その理由を明かした。
若い女性レーサーの持つ能力を紹介し広めるとともに、彼女たちのF1参戦に向けた努力を支援する目的で新たに創設されたのが、女性だけのフォーミュラカー選手権であるWシリーズだ。今回行なわれた一次選考を通過したのは28名で、彼女たちは今後最終選考を経て、2019年シーズンのグリッドに並ぶ18名のうちのひとりになることを目指していく。
元ロータスとルノーの開発ドライバーであるホルダの名前は、Wシリーズのドライバー選考会の参加者リストに含まれていた。しかしその後、自身のスポンサーに求められた出場要件を満たすかたちでスポンサーと合意できなかったとするコメントを、ツイッター上に載せている。
「私はWシリーズの初年度である2019年シーズンには、参戦しないことをお知らせします」とホルダは書き込んだ。
「過去数カ月にわたり、女性のための選手権であるWシリーズを宣伝するお手伝いができたことをうれしく思います。しかし、残念ながらスポンサーに要請された条件を満たすかたちで、シリーズ参戦への合意に至ることができませんでした」
「Wシリーズや、これに参戦する皆さんの成功を祈っています! モータースポーツは私が情熱を傾ける対象であり、私の生き方そのものです。2019年シーズンに私がどのような活動をしていくかについては、近々ご案内します!」
これは一説にすぎないが、もしかしたらホルダは自身の経歴や評判をもってすれば、選考プロセスなど当然免除されるものだと信じていたのかもしれない。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※オーストリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

※オーストリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

