F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

ハミルトン、2019年は“3段階柔らかい”タイヤを望む。「1ストップ作戦ばかりでばかげている」

2018年10月9日

 メルセデスのルイス・ハミルトンはF1公式サプライヤーのピレリに、2019年シーズンはタイヤを極限まで柔らかくするよう促している。それは、彼が“ばかげている”と考えているレースでの1ストップ作戦を避けるためだ。


 2018年のピレリのタイヤ選択は、前年のタイヤよりもタイヤレンジ全体が1段階柔らかくなっており、さらにピンクのマーキングカラーのハイパーソフトタイヤが2018年シーズンに加わっている。


 今季は圧倒的多数のレースで、1ストップ戦略を行なったマシンが優勝している。ハミルトンは、ピレリのタイヤレンジを大幅に柔らかくし、スレッドの厚さをさらに薄くすることを主張している。


「ピレリに強く求めたい。なぜならタイヤの感触は抜群だが、1ストップ作戦はばかげているからだ」とハミルトンは語った。


「だから来年は、3段階か4段階、おそらくは3段階柔らかくすべきだと思う」


「(タイヤを)全体的に柔らかくすることで、レースごとに少なくとも2ストップ作戦をとらなければならなくなるだろう。当然のことながら柔らかいタイヤを使うことで、レースが多少チャレンジングになり、グリップも増すだろう」


「それに、より薄いゲージにすることで、今見られているような熱によるブリスターを減らすことができる。それによって前のマシンを追えるようになり多くのバトルができるかもしれない」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

12/6(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
12/7(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
12/8(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※アブダビGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン437
2位ランド・ノリス374
3位シャルル・ルクレール356
4位オスカー・ピアストリ292
5位カルロス・サインツ290
6位ジョージ・ラッセル245
7位ルイス・ハミルトン223
8位セルジオ・ペレス152
9位フェルナンド・アロンソ70
10位ピエール・ガスリー42

チームランキング

※アブダビGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム666
2位スクーデリア・フェラーリ652
3位オラクル・レッドブル・レーシング589
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム468
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム94
6位BWTアルピーヌF1チーム65
7位マネーグラム・ハースF1チーム58
8位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム46
9位ウイリアムズ・レーシング17
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー4

レースカレンダー

2024年F1カレンダー
第19戦アメリカGP 10/20
第20戦メキシコシティGP 10/27
第21戦サンパウロGP 11/3
第22戦ラスベガスGP 11/23
第23戦カタールGP 12/1
  • 最新刊
  • F1速報

    Rd22 ラスベガス&Rd23 カタール&Rd24 アブダビGP号