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リカルド「15番グリッドから4位は小さな勝利のようなもの。アリガトウ、ジャパン!」:F1日本GP日曜
2018年10月8日
2018年F1日本GP決勝で、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは4位だった。
■アストンマーチン・レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルド 決勝=4位
簡単にオーバーテイクができて、ポジションをどんどん上げていくことができたので驚いた。自分にはオーバーテイクできないと思っていたわけではなく、このコースでは簡単ではないはずだからだ。でもソフトタイヤでスタートし、ダウンフォースをうまく利用してどんどん追い越していった。今週末、僕らはハイダウンフォースのセッティングで走っていたから、ストレートで弱いんだ。でもコーナーで近づくことができて、ストレートの手前でトウを利用することができた。いいセットアップだった。レース序盤はすごく楽しかった。
ミディアムに換えた時、キミ(・ライコネン)をカバーしようとした。そうして4位は手に入れた。もちろん表彰台に立ちたくて、前で何か起こるのを待っていたんだけどね。それでも少なくとも4位はゲットすることができた。
オーバーテイクをして順位を上げていくのは楽しかった。(レース前に)グリッドで、ヘルムート(・マルコ)が、「4位に届くと思うのは少し楽観的だろう、今日は無理だと思う」と言っていた。だから4位は小さな勝利のように感じる。後方からのスタートだったけど、フェラーリと比べても僕らに速さがあるのが分かった。表彰台に立てたらもっとうれしかっただろうけど、この結果に不満は言えないよ。チームにとっていい結果を出すことができた。最後にひと言、言っておきたい。「アリガトウ、ジャパン!」
(autosport web)
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※マイアミGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 131 |
2位 | ランド・ノリス | 115 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 99 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 93 |
5位 | シャルル・ルクレール | 53 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 41 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 30 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 14 |

※マイアミGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 246 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 141 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 105 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 94 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 37 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 14 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 8 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 7 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

