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オコンに赤旗中の違反でペナルティ。ベッテルらがグリッド繰り上がりへ:F1日本GP土曜
2018年10月6日
フォース・インディアのエステバン・オコンは、F1日本GP土曜フリープラクティスで赤旗掲示中に違反を犯したとして、グリッド降格ペナルティを科された。
FP3終盤、ニコ・ヒュルケンベルグがクラッシュしたため、赤旗が掲示された。その際、オコンが規則違反を犯したとスチュワードは判断した。
スチュワードは予選後にオコンの話を聞き、データ等を調べた結果、オコンが赤旗掲示中に十分に減速せず、ペナルティに値するとの結論を出した。
オコンは赤旗が掲示された際に減速したものの、ターン4を過ぎた際に、減速しすぎたことを示す警告音がマシンからしたため、短時間だがペースを上げた。それによって3つのミニセクターでスピードが超過してしまった。
スチュワードは、システムによる混乱が影響していると認めながらも、赤旗掲示中の減速は非常に重要であると強調、オコンに3グリッド降格およびペナルティポイント2を科すことを発表した。
オコンは予選で8番手を獲得したが、ペナルティにより11番手に下がるものとみられる。彼の降格により、セバスチャン・ベッテル、セルジオ・ペレス、シャルル・ルクレールが8番手から10番手にそれぞれ繰り上がる予定。正式なグリッドは決勝直前に発表される。
(autosport web)
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9/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

