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ライコネン5位「ボッタスはタイヤに苦しんでいたが、それでも彼を抜くことができなかった」:F1シンガポールGP日曜

2018年9月17日

 2018年F1シンガポールGP決勝で、フェラーリのキミ・ライコネンは5位だった。


■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン 決勝=5位
 今日のレースはあまり動きがなかったね。マシンの挙動はよく、速さもあったけれど、ほとんどの周回を誰かのすぐ後ろで走り、タイヤに気をつかいながら走っていた。このサーキットでは、前を走るドライバーが大きなミスでもしない限り、オーバーテイクをするのは不可能だ。


(前を走るバルテリ・)ボッタスは右フロントタイヤに苦しんでいて、時々ロックさせていた。彼のすぐ後ろにまで近づくことはできたが、オーバーテイクできるほどは接近できなかった。特にミドルセクターでは、ダウンフォースを失ってしまい、彼についていくのに苦労した。


 ファーストスティントを長く取り、セーフティカーが出動するのを待ったけれど、ついに出なかったね。


 ここでは予選がカギになる。グリッドが後ろになってしまうと、他のマシンに抑えられ、退屈なレースを走る羽目になるんだ。僕らの速さを活用する機会はなかった。いい結果を目指して、やれるだけのことはやったが、今日はこういう結果に終わった。


(ボッタスを抜けなかったことについてCrash.netに語り)いくつかミスをしていたけれど、もう少し大きなミスをしてくれない限り、彼に仕掛けるチャンスはなかった。近づくたびにコーナー出口でトラクションを失い、結局逃げられてしまった。



(autosport web)


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