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ハートレー「耐久での経験を活用し、難コンディションのレースでポイントを獲得した」:トロロッソ・ホンダ F1ドイツGP日曜
2018年7月23日
2018年F1ドイツGP決勝で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは10位だった。
ハートレーは16番グリッドからソフトタイヤでスタート、序盤は18番手を走行した。28周を終えたところでピットインした。その後、レースをリードするセバスチャン・ベッテルがコースアウトし、クラッシュ。それによりセーフティカーが導入され、このタイミングでハートレーはピットインし、ウルトラソフトに交換、順位を9番手に上げた。その後、後続車に抜かれて11位でフィニッシュしたが、前にいたカルロス・サインツJr.に10秒加算のペナルティが出たため、10位に繰り上がり、1ポイントを獲得した。ハートレーの入賞はアゼルバイジャン以来2回目、チームにとってはモナコ以来のポイント獲得となった。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ブレンドン・ハートレー 決勝=10位
今日のレースにはとても満足している。レース序盤はウイリアムズ勢の後ろで時間をロスしたが、楽しいバトルができた。ハード寄りのコンパウンドのタイヤを使用していた時にはペースがよかったが、終盤にウルトラソフトを履いた際には苦労した。(ロマン・)グロージャンに抜かれてしまったのは悔しかったけれど、彼の方が明らかにペースがよかったので仕方のない結果だったと思う。
レース中は着実な走りを心がけ、雨が降り始めた時には一か八かでコース上に留まることを選択した。それは正しい判断だった。コンディションが変わっていくなか、チームと僕の間で密にコミュニケーションを取り、最後にその成果が現れたと思う。
作戦上の判断を下す上で、耐久レースでの経験を役立てることができ、その結果1ポイントをチームに持ち帰ることができた。このレースには本当に満足している。
(autosport web)
| 11/21(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 11/22(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 11/23(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 390 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 366 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 366 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 294 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 226 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 152 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 137 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | アイザック・ハジャー | 51 |
| 10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 49 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 756 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 431 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 391 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 378 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 121 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 90 |
| 7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 73 |
| 8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 72 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 68 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |


