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リカルド「ウイングにダメージを負い、3位を守れなかった」:F1フランスGP日曜
2018年6月25日
2018年F1フランスGP決勝で、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは4位だった。
■アストンマーチン・レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルド 決勝=4位
少しガッカリしていることは言うまでもない。ポディウムを逃したのは残念だ。4位より上に入ってもおかしくない速さがあったことは確かで、マックス(・フェルスタッペン)ともいいバトルができたはずだ。原因はまだ不明だが、レース中にフロントウイングにダメージを負っていたんだ。
ピットストップまでは、スーパーソフトでとてもいいペースで走れていた。ルイス(・ハミルトン)はメチャメチャ速かったから、彼と対等だったかどうかは分からないけど、キミ(・ライコネン)を徐々に引き離し、マックスに追いついているように思えた。ところが、ピットストップの2周ほど前に、フロントウイングの左側が壊れてしまった。すぐにアンダーステア傾向になったのを感じたよ。自然に壊れたのか、僕がデブリか何かをヒットしたのかは分からない。でも、とにかく破損していることは、ピットストップの時にメカニックが確認した。
そして、ピットストップの後、今度はフロントウイングの右側の同じ部分も壊れた。このダメージのおかげでダウンフォースを失い、クルマはアンダーステアになって、タイヤを傷めてしまった。レース終盤にはキミがあの勢いで迫ってきたし、ブルーフラッグのタイミングも最悪だったけど、いずれにせよこっちは手負いだったんだ。今日はかなりイケそうだっただけに残念だ。
明るい面を見るとすれば、まずまずのポイントを稼ぐことはできた。でも、4位より上に行ける速さがあったのは間違いない。とにかく不運だったね。
(autosport web)
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※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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