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アロンソ「ルノー新PUの効果はまだ判断できないが、走り出した瞬間から速さを感じた」:F1カナダGP金曜
2018年6月9日
2018年F1カナダGPの金曜、マクラーレンのフェルナンド・アロンソはフリー走行1=7番手/2=10番手だった。
■マクラーレンF1チーム
フェルナンド・アロンソ フリー走行1=7番手/2=10番手
とてもポジティブな一日だった。FP1で走り出した時から、マシンの感触が良かった。それでFP2ではロングランとセットアップ作業に集中した。順調だったと思う。
ここでは僕らのマシンに強さがあると感じる。明日の予選でしっかり結果につなげたい。
このサーキットはオーバーテイクが可能なので、レースペースを優先し、決勝で強さを発揮できるように持っていかなければならない。予選に全精力を注ぎ込む必要はないんだ。予選ではポイントはもらえないからね。それでも今回はQ3に進める可能性があると思っている。
バランスには特に問題はなかったので、セットアップはほとんど変更せずに済み、ここに持ち込んだ空力パーツのテストをした。これからデータを分析し、明日に向けてマシンを最適化する。
ハイパーソフトタイヤはFP1でテストしただけなので、判断はしづらいが、予想していたよりは多少良かったように思う。今のところグレイニングはそれほどひどくない。1周走る上ではこのタイヤが最速であることは間違いないだろう。
決勝は1回ストップと2回ストップに分かれると思うので、面白くなりそうだ。クリエイティブに動く余地があるから、うまくチャンスをうまく生かしたいね。
(スペインのASに対してルノーのアップデート版パワーユニットについて語り)現時点で評価するのは難しい。前のレースがモナコという独特のサーキットだったからね。0.1秒か0.2秒の効果があるのかもしれないが、予測が当たるかどうかはこれから見ていくことになる。
(AUTOSPORTweb)
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6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |