オーバーテイク増加狙うF1、カナダGPで3カ所のDRSゾーンを設置
2018年6月6日
2018年のF1第7戦カナダGPにおいて、FIAはDRSゾーンを増設し、3カ所に設けることを決めた。
昨年はDRSディテクションポイントがターン9の後に、アクティベーションゾーンはターン12の後とターン14の後の2カ所に設置されていた。今年はこれに加え、ターン5の後にディテクションポイント、ターン7の後にアクティベーションゾーンが設けられることが明らかになった。
オーバーテイクの促進を重要視しているF1は、今年の開幕戦オーストラリアで、初めて3カ所のDRSゾーンを導入した。それにもかかわらず、オーストラリアではオーバーテイクの増加がみられなかった。
FIAは2019年にDRSの効果を向上させようとしており、空力面において新技術規則を導入すると同時に、DRSゾーンを変更することも考えている。
(AUTOSPORTweb)
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※ラスベガスGP終了時点
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| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 121 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 90 |
| 7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 73 |
| 8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 72 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 68 |
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