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ウイリアムズF1、シロトキンやアロンソへの裁定に不満、再審議求める
2018年5月8日
ウイリアムズF1チームが、第4戦アゼルバイジャンGPでセルゲイ・シロトキンに対して与えられたペナルティなどについての再審議を求めたことが分かった。
シロトキンはアゼルバイジャン決勝1周目にセルジオ・ペレスに追突し、接触の全責任がシロトキンにあると判断され、次戦スペインGPでの3グリッド降格とペナルティポイント2というペナルティを受けた。
ウイリアムズが、この件を含むいくつかのインシデントについての再調査を求めたとロイターが報じた。チームが挙げたのは、シロトキン、ニコ・ヒュルケンベルグ、フェルナンド・アロンソが関連するインシデント、マシンに大きなダメージを受けながらピットまで戻ったアロンソの行動、1周目のエステバン・オコンとキミ・ライコネンのクラッシュ、レース終盤のケビン・マグヌッセンとピエール・ガスリーの事故だ。アロンソはこの一件についてペナルティを受けずに7位でフィニッシュしたが、降格処分を受けることになれば8位のランス・ストロールが繰り上がることになる。
これらについてのヒアリングは8日にロンドンにてテレビ会議を利用し、バクーのスチュワードやチーム代表らが参加して行われる。新たな証拠が考慮された上で、すでに下された判決を再考する理由があるとみなされた場合には、再検討がこの日のうちに行われる。
FIA国際協議規則には、新たな要因が発見された場合には裁定についての再審議を行うことが定められている。
(AUTOSPORTweb)
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※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

