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レッドブルF1首脳、アゼルバイジャンGPでの同士討ちを受けて今後のチームオーダー発令を示唆
2018年5月5日
ダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンがコース上でさらなる失態を演じるようなことがあれば、レッドブルF1は彼らに対しチームオーダーを発令するかもしれないと、ヘルムート・マルコは述べている。
レッドブルF1チームのモータースポーツアドバイザーを務めるマルコは、F1アゼルバイジャンGPにおける両ドライバーの同士討ちは容認できないと、明確に考えを表明している。もし同じことが繰り返されるようであれば、対策が講じられることになると見られるが、それまではレッドブルはふたりに自由にレースをさせるようだ。
「次に同士討ちがあったら、チームオーダーを発令しなければならないだろう。まったく我々の意に反することだが」とマルコはドイツのBild紙に述べた。
関係者の多くがマックス・フェルスタッペンに一番の責任があると指摘している一方で、マルコはフェルスタッペンの攻撃的なレーシングアプローチはパッケージの一部であると語った。
「マックスを選んだのは彼にスピードと攻撃性があるからだ。それならばたまに火花が散るような事態も受け入れなければならない」とマルコは語った。
Servus TVのインタビューでフェルスタッペンは、チームメイトのダニエル・リカルドとは対立しておらず、ふたりの関係は良好なままだと主張した。
「クラッシュの後、僕たちはすぐに話をした。そのことで僕たちの良い関係が変わるとは思えない」と20歳のフェルスタッペンは語った。
「僕たちがバトルをしたのはこれが初めてではない。一回の例外を除いて、すべては常にスムーズに進んできた。事故の前の僕たちの戦いはタフなものだったけど、常に公平なものだった」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
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※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

