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ベッテル「後からは何とでも言える。勝利をつかみに行ったことに後悔はない」フェラーリ F1アゼルバイジャンGP日曜

2018年4月30日

 2018年F1アゼルバイジャンGP決勝で、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは4位だった。
                         


■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル 決勝=4位
 100パーセント満足とはいえない。優勝する可能性があったのに、実現できなかったからだ。リスタートでポジションを落としたことに、本当にがっかりしている。それでも今回のレースからはたくさんのポジティブな要素を見つけることができた。


 セーフティカーが戻った時、(リスタートで)隙間を見つけてそこに飛び込んだ。でも成功しなかった。今になって、あの行動はリスクが大きすぎたと言うのは簡単だ。でもあの時、ストレートを時速330kmで走っていたのだし、それほど多くの選択肢はなかった。ルイス(・ハミルトン)が右にいて、バルテリ(・ボッタス)が前にいたから、右には行けなかった。インに入りたかったけど、ロックアップしてしまった。ついてなかったよ。


 タイヤにフラットスポットができてしまって、セルジオ(・ペレス)にも抜かれてしまった。


 でもそれ以外はとてもいいレースだったと思う。ペースがよかったし、うまくコントロールできていた。時にはこういうこともある。勝つチャンスがあったから、トライしたけれど、うまくいかなかった。急な判断だったから、うまくいかない可能性もあった。


 トライしてよかったと思っている。うまくいかなかったことにはがっかりしているけど、やってみる必要があった。あの時インに飛び込んだのが、楽観的すぎたとは思っていない。


 それでも今日のマシンは強力だった。これからのことを考えていこう。今後のレースでどういう結果が出るか分からないけれど、これからも勝利を切望する気持ちを持って、努力していく。



(AUTOSPORTweb)


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