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ライコネン「事故で後退したけれど、いずれチャンスが訪れると思っていた」フェラーリ F1アゼルバイジャンGP日曜
2018年4月30日
2018年F1アゼルバイジャンGP決勝で、フェラーリのキミ・ライコネンは2位だった。
■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン 決勝=2位
楽なレースではなかったし、楽しいレースでもなかった。1周目のエステバン(・オコン)とのアクシデントの後、ピットに入ってノーズを交換しなければならず、同時にソフトタイヤにスイッチした。クルマの他の部分にダメージがあったかどうかは分からないが、全体的なフィーリングに問題はなかった。
困ったのはタイヤの温度が不安定で、スイッチが入ったり入らなかったりしたことだ。とにかくタイヤの温度を適切に保つのが難しくて、何度か危ない場面もあった。いい感じが何周か続いたかと思うと、また急にトリッキーになったりしたんだ。それでも、レースが進むにつれて、状態はやや落ち着いてきた。
僕はできるだけトラブルを避け、行けそうな時にはプッシュしながら、自分のレースをしていた。遅かれ早かれ、何かが起きることを予想していたからだ。最後の最後で何かが起きたとしても、それを生かせるように、あきらめずに備えをしておかなければならない。レースが終わるまでは、何が起きても不思議はないのだから。
今後については、かなりの自信がある。僕らには速さがあり、それが一番大事なことだからだ。常に先頭を争っていくために必要なのは、ミスやトラブルを最小限に抑えていくことだ。今日は明らかに昨日よりもフィーリングが良かった。対策が功を奏したわけだ。とにかくトリッキーなレースだったので、この2位はよろこんで受け入れようと思う。
(AUTOSPORTweb)
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※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
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