最新記事
- 【動画】ウイリアムズF1、2025年型『FW47』の...
- 予定を上回る速度で工事が進むハンガロリンク...
- 2026年型F1マシンの開発の進め方は「序盤戦の...
- 新人アントネッリのトレーニングに注力するメ...
- チケット完売でも利益を出せず、ベルギーGPは...
- アルピーヌとコラピントは5年契約。マネージ...
- 2025F1シーズン5つの見どころ(前編):不利...
- アストンマーティン、2025年もテスト兼リザー...
- 【動画】佐藤琢磨が乗り込んだホンダRA272に...
- トヨタ/GRとの提携でハース初の旧車テスト実...
- レッドブル、ペレスとの決別でスポンサー収入...
- 宮田莉朋がF1初ドライブへ。ハースが1月15〜1...
マクラーレン・グループが大規模組織変更。ザック・ブラウンが新役職でレース部門を統括
2018年4月11日
マクラーレン・グループが運営体制の大規模な変更を決定、ザック・ブラウンが、マクラーレン・レーシングのチーフエグゼクティブオフィサー(CEO)に任命されたことが、10日、発表された。
マクラーレン・グループはマクラーレン・テクノロジー・グループ(マクラーレン・レーシング、マクラーレン・アプライド・テクノロジーズ、マクラーレン・マーケティング)とマクラーレン・オートモーティブの二部門に分かれていたが、組織変更により、アプライド・テクノロジーズ、オートモーティブ、レーシングの三部門で構成される。
つまり、オートモーティブはこれまでどおり継続、レーシングはブラウンを代表者としてひとつの部門となり、その他の事業領域がアプライド・テクノロジーズに再編される。
これまでマクラーレン・グループのエグゼクティブディレクターを務めたブラウンは、グランプリレースの場に頻繁に姿を見せることで知られている。ブラウンはまた、スポーツカーレースチームのユナイテッド・オートスポーツと、世界最大のモータースポーツ・マーケティング・エージェンシーであるジャスト・マーケティング・インターナショナルの共同創設者でもある。
当初、ブラウンは、マクラーレンの商業部門を所管する任務で採用され、チーフオペレーティングオフィサー(COO)のジョナサン・ニールと協力しながら業務を遂行してきた。今回の組織変更で、ブラウンはマクラーレン・レーシングの新CEOとして、F1チームの成績に直接的な責任を負うことになり、さらに新規スポンサーの獲得による資金調達の責任者も務める。
ブラウンが担ってきたエグゼクティブディレクターのポストは、今回の再編で撤廃される。エリック・ブーリエは引き続きF1レーシングディレクターとして業務を行い、ブラウンに直属することになる。
ジョン・アラートが、チーフマーケティングオフィサーとして引き続きマクラーレンのマーケティング領域を所管、ブラウンの直属の部下となる。
これまで同様、マイク・フルーウィットがマクラーレン・オートモーティブのCEOとして指揮を執る。アプライド・テクノロジーズのCEOは今後任命される予定だという。
バーレーンのシェイク・モハメド・ビン・イサ・アル・カリファは、引き続きグループエグゼクティブチェアマンの職にとどまる。ニールはグループCOOとなり、シェイク・モハメドとマンスール・オジェを含む執行委員会に直接報告する。
「過去1年間、グループ本社として、マクラーレンを成長させるための組織づくりとポジショニングに焦点を置き、仕事を行ってきた」とシェイク・モハメドは述べた。
「新たな事業編成はそうした作業の自然な帰結であり、グループの組織および経営幹部の構成を大幅に単純化、明確化する意図で設計されたものだ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
12/6(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
12/7(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
12/8(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 437 |
2位 | ランド・ノリス | 374 |
3位 | シャルル・ルクレール | 356 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 292 |
5位 | カルロス・サインツ | 290 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 245 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 223 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 70 |
10位 | ピエール・ガスリー | 42 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 666 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 652 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 589 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 468 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 94 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 65 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 58 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 4 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |