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リカルドが痛恨のミス。ホームグランプリで3グリッド降格のペナルティ
2018年3月23日
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1オーストラリアGP金曜FP2において赤旗が掲示された際に、定められた範囲のペースで走らなかったと判断され、決勝で3グリッド降格のペナルティを受けることが決まった。
開幕戦初日午後のセッションで、コース上にデブリが見つかったため、赤旗が掲示された。その際にコースに出ていたリカルドのデータをスチュワードが詳しく調べた結果、彼がFIAのECUが提示したタイムの制限を守らずに走行していたことが分かった。
リカルドによるとダッシュの表示を読み間違えたとのことで、わずかに定められたペースを超えてしまった。
スチュワードは、リカルドがラップの終盤に大幅に減速していることを確認、危険な状況もなかったことから、通常よりも軽いペナルティとして、3グリッド降格とペナルティポイント2を科すことを決めた。
その結果、リカルドは決勝で4番グリッド以下からスタートすることが決定、悲願の母国グランプリ優勝の達成が幾分困難になってしまった。
Sky F1のレポーターであるテッド・クラビッツは、この裁定を批判、「ワイヤが落ちていたのはスタートラインの上で、リカルドはそこは通らずにピットに入るところだった。それによって3グリッド降格し、地元のドライバーを優勝から遠ざけるのは、不相応なペナルティだ」と述べている。
(AUTOSPORTweb)
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8/1(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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8/2(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
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※ハンガリーGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 284 |
2位 | ランド・ノリス | 275 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 187 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 172 |
5位 | シャルル・ルクレール | 151 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 109 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 64 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 54 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 27 |

※ハンガリーGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 559 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 260 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 236 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 194 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 70 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 52 |
7位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 51 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 45 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 35 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

